5日、
佐賀競馬場で行われた第4回鳥栖大賞(3歳上・重賞・ダ2000m・1着賞金800万円)は、好位追走から先頭に立って後続を突き放した
下原理騎手騎乗の1番人気
アラジンバローズ(セ8、兵庫・
新子雅司厩舎)が、2番人気
サンテックス(牡5、愛知・
塚田隆男厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分08秒3(重)。
さらに4馬身差の3着に6番人気
ゴールドギア(牡10、愛知・
榎屋充厩舎)が入った。なお、3番人気
ブラックバトラー(牡4、兵庫・
新子雅司厩舎)は5着に終わった。
勝った
アラジンバローズは、
父ハーツクライ、
母シークレットアセット、
その父Awesome Againという血統。連覇を狙った前走の
サマーチャンピオンでは6着に終わったが、ここでしっかりと巻き返した。
【勝ち馬プロ
フィール】
◆
アラジンバローズ(セ8)
騎手:
下原理厩舎:兵庫・
新子雅司父:
ハーツクライ母:
シークレットアセット母の父:
Awesome Again馬主:猪熊 広次
生産者:
下河辺牧場
【全着順】
1着
アラジンバローズ 1人気
2着
サンテックス 2人気
3着
ゴールドギア 6人気
4着
ロッキーサンダー 5人気
5着
ブラックバトラー 3人気
6着
テイエムフォンテ 10人気
7着
コスモファルネーゼ 7人気
8着
ダノンターキッシュ 9人気
9着
カナラクリーク 8人気
10着
タイキマクスウェル 4人気
11着
フルークツォイク 12人気
12着
ナムラカメタロー 11人気