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シンリョクカ(17日・森元)
エリザベス女王杯(11月16日・京都、芝2200m)を予定している
シンリョクカ(牝5歳、美浦・竹内)がこの日、美浦Wで5F71秒5-12秒7を馬なりでマーク。まだやり始めで数字的には平凡ながら、身のこなしは軽やかで肌ツヤもいい。滑り出しとしては上々だ。
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エリキング(17日・紺谷)
今秋初戦の
神戸新聞杯を制した
エリキング(牡3歳、栗東・中内田)がこの日、
菊花賞(26日・京都、芝3000m)へ向けてトレーナーを背に栗東CWで追い切られ、6F80秒9-37秒2-11秒7を馬なりでマーク。素軽さ十分に駆け抜けた。前走後も反動は一切見られず、状態はさらに上向いている。
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ペプチドナイル(17日・赤木)
南部杯で3着に敗れた
ペプチドナイル(牡7歳、栗東・武英)は武蔵野S(11月15日・東京、ダート1600m)へ向かう。「ハナへ行く形でしたけど、積極的にと思っていただけにあれで良かったと思います。最後は休み明けの分もあるでしょうね」と師。
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提供:デイリースポーツ