京都6Rのメイクデビュー京都(牝馬・ダート1400m)は1番人気
フレグレイ(
北村友一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分25秒6(良)。1馬身1/4差の2着に16番人気
ピカラ、さらに3/4馬身差の3着に4番人気
テーオーナタリーが入った。
フレグレイは栗東・
角田晃一厩舎の2歳牝馬で、
父パイロ、
母エオリア(母の父
ストリートセンス)。
レース後のコメント
1着
フレグレイ(
北村友一騎手)
「直線で進路がなかったので、少し狭い内から追い出しましたが、じわじわとでしたが反応してくれて、しっかり前を捉えてくれました。1回使って反応も良くなる感触です」
2着
ピカラ(
吉村誠之助騎手)
「良いところでレースが出来ました。ダートのほうが走りが良いのかなと思います」
4着
アイカンアズーラ(
酒井学騎手)
「調教でもチップを被ると頭を上げるところがあると聞いていて、新馬戦でもあるので、ある程度積極的に、次もスタートしてスッと行き脚がつくようにと思って出して行きました。芝の切れ目のところで様子を見たらやはり跳ぶようなところがあって、本当はもう1列前が欲しかったのですが、そこで勝ち馬に前を取られてしまった感じでした。道中もあまり距離が開いてしまうとキック
バックで進まなくなるので、なるべく(前の馬の)近くでと思ってポジションをはめに行きましたが、上手くキープできました。直線も砂を被りにくいところへ出すと、手前を替えたところでグッとハミを噛み直してくれました。初戦にしては馬に囲まれながらでも、しっかりとポジションを落とさずついて行ってくれましたし、良い競馬ができたと思います」
ラジオNIKKEI