大野拓弥 調教中に落馬し骨折で全治3カ月 京王杯2歳Sは石橋脩、アルゼンチン共和国杯は菅原明が騎乗へ
関東リーディング10位の
大野拓弥騎手(39)=美浦・フリー=が5日の調教中に落馬負傷。検査の結果、胸部を2カ所骨折し、鎖骨も骨折の疑いがあることが6日に分かった。
全治3カ月の診断で、少なくとも6週間は騎乗できないもよう。これにより、京王杯2歳S(8日・東京)の
ホットゥトロットは
石橋脩、
アルゼンチン共和国杯(9日・東京)の
ギャラクシーナイトは菅原明が騎乗することになった。
提供:デイリースポーツ