中京名物のハンデ重賞「第61回中日新聞杯」は多彩な顔触れになった。

　休養明け2戦目のレッドバリエンテが本命だ。前走アンドロメダSは過去最高体重となる496キロ(前走比16キロ増)で出走。好位の少し後ろを追走する形で進め、0秒7差7着。1年7カ月ものブランクがあっただけに、あの敗戦は仕方がない。

　ひと叩きしたことで、この中間は気合がグンと乗って動きも素軽さを増している印象だ。条件戦の頃とはいえ中京は【3・1・0・1】と相性のいいコース。ガラッと変わりそうな雰囲気だ。

　馬連7から3、4、8、10、11、14、17へ。

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