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ホープフルS・G1」(27日、中山)
斎藤誠勢2頭は18日、栗東から騎手が駆け付け、美浦Wでしっかりと負荷をかけた。
11月の東京未勝利を勝ち上がった
オルフセンは岩田望を背に6F83秒9-38秒0-11秒5を計時して併走馬に2馬身先着。鞍上は「感触は良かった。まだ緩さがあるので先々の馬という感じはある。中山コースがどう出るか」と分析。札幌2歳S2着の
ジーネキングは斎藤を背に6F83秒5-36秒8-11秒3をマーク。併せ馬で1馬身先着し、鞍上は「フレッシュで走れる状態にある」と及第点を与えた。
提供:デイリースポーツ