7日、京都競馬場で行われた
エルフィンS(3歳牝OP、芝1600m)は、
四位洋文騎手騎乗の1番人気
レッドディザイア(牝3、栗東・
松永幹夫厩舎)が、中団追走から直線で馬群を割って伸び、2番人気
ワイドサファイアをゴール前でハナ差交わして優勝した。勝ちタイムは1分36秒0(良)。さらにクビ差の3着には5番人気
チャームポットが入った。
勝った
レッドディザイアは、
父マンハッタンカフェ、母は
JRA1勝の
グレイトサンライズ(
その父Caerleon)という血統。1月4日のデビュー戦(京都・芝1800m)を制しており、今回の勝利で2連勝となった。通算成績2戦2勝。