☆11月25日(日曜日)東京競馬場で行われる第32回ジャ
バンカップ(芝2400m サラ3歳以上,オープン GI)に出走を予定している
トーセンジョーダンについて追い切り後、関係者のコメントは以下の通り。
◎
トーセンジョーダンについて、池江調教師
確かに天皇賞は休養明けで臨んだレース(13着)ではありましたが、その休養の原因となった裂蹄、その治療後の違和感を感じて自分のパフォーマンスを引き出すことが出来なかったようです。
一週前追い切りではまだ全力で走っていない感じでした。ただ今週の追い切りではそういった点がかなり改善された印が見られました。後は本番までにもっと慣れてくれればいいですね。
この馬としては馬場が軟らかくなってくれればよりよいのではと思います。
昨年の天皇賞馬であり
ジャパンカップ2着馬、昨年以上のパフォーマンスを期待したいと思います。
取材:檜川彰人.
提供:ラジオNIKKEI