ナカヤマナイトは美浦Wで
プロヴィデンス(7歳1000万下)を5馬身追走。最後まで楽な手応えのまま併入し、6F82秒1-37秒9-12秒7をマークした。「先週までに、オーバーワークと思えるほどにやってきた。きょうは単に併せただけ。いいですよ」と二ノ宮師は出来に太鼓判。「距離、コースも全く問題はない」とVへ揺るぎない自信をのぞかせた。
中日新聞杯を制した
サトノアポロ。美浦Wで
マイネルマーク(5歳1600万下)を3馬身追走し、馬なりで楽々と併入した。時計は6F80秒1-38秒9-13秒3。「乗り役(蛯名)も好感触をつかんだみたい。迫力が出てきた」と国枝師は貫禄に満ちた動きにご満悦。「GIを目指してここも突破したい」と、
宝塚記念(6月23日・阪神、芝2200m)への参戦を見据えていた。
提供:デイリースポーツ