7日に滞在先の函館競馬場から栗東入りした
ゴールドシップが、帰厩後初の馬場入りを行った。栗東坂路で4F64秒5-14秒5。「精神的に大人になった気がするね。馬房でも落ち着いている。レースが近づくにつれて雰囲気も変わってくるだろう」と須貝師。今後は始動戦の
京都大賞典(10月6日・京都、芝2400m)を見据え、徐々にペースを上げていく予定だ。
札幌記念5着の
ロゴタイプは11日に美浦トレセンへ帰厩し、
毎日王冠(10月6日・東京、芝1800m)へ向かう。同レースへ参戦予定の
マイネルホウオウも14日に帰厩する。
セントウルSを制した
ハクサンムーン、2着の
ロードカナロアは、予定通りに
スプリンターズS(29日・中山、芝1200m)へ向かう。6着の
サドンストームと12着の
ティーハーフも登録する。8着の
ローガンサファイア、13着の
クリーンエコロジーはオ
パールS(10月12日・京都、芝1200m)へ。9着
シュプリームギフトは
京阪杯(11月23日・京都、芝1200m)を予定。
天皇賞・春7着の
マイネルキッツは柴田大とのコンビで
オールカマー(22日・中山、芝2200m)に出走する。
提供:デイリースポーツ