24日、京都競馬場で
白菊賞(2歳・500万・芝1600m)が行われ、後方でレースを進めた
川田将雅騎手騎乗の2番人気
レーヴデトワール(牝2、栗東・松田博資厩舎)が、直線外から脚を伸ばして、内を割って一旦抜け出した3番人気
アルトゥーナ(牝2、栗東・長浜博之厩舎)をゴール前で交わし、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分34秒1(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に1番人気
ダイワレジェンド(牝2、美浦・
国枝栄厩舎)が入った。
勝った
レーヴデトワールは、
父ゼンノロブロイ、
母レーヴドスカー、
その父Highest Honorという血統。行きたがるところを見せた前走の萩Sは6着に終わったが、後方でじっくりと構えた今回は差し切りを決めて2勝目を挙げた。
【勝ち馬プロフィール】
◆
レーヴデトワール(牝2)
騎手:
川田将雅厩舎:栗東・松田博資
父:ゼンノロブロイ母:レーヴドスカー母父:Highest Honor馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザン
ファーム
通算成績:3戦2勝