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ワールドエースが栗東トレセンに帰厩、池江師「まずはゲート試験」

  • 2013年12月06日(金) 12時00分
 11年の朝日杯FSを制したアルフレードが6日にゲート試験を受け、合格すればギャラクシーS(22日・阪神、ダート1400m)での復帰を目指す。昨年のダービー13着後、右前浅屈腱炎を発症して戦列を離れている。「もう脚元はすっきりして、不安は去った」と手塚師は話した。金鯱賞6着のムスカテールは、有馬記念(22日・中山、芝2500m)には出走せず、放牧に出される。

 12年きさらぎ賞を勝ち、同年の皐月賞で2着したワールドエースが5日、栗東トレセンに入厩した。昨年のダービー4着後に、左前脚の屈腱炎で休養していたが、約1年半ぶりに帰厩。今後はゲート試験を受け、復帰に向けて調整していく。「まずはゲート試験。受かってから一度(放牧へ)出すつもりです」と池江師。

提供:デイリースポーツ

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