宝塚記念(6月29日・阪神、芝2200m)に参戦する
ゴールドシップ(牡5歳、栗東・須貝)は、横山典と初コンビを組むことが27日、分かった。師は「オーナーサイドの要望で決定しました」と説明。同馬は春の天皇賞で7着に敗れ、現在は滋賀県の吉澤ステーブルWESTで休養中。来週にも栗東トレセンに帰厩する予定となっている。
また、
ヴィクトリアマイル2着の
メイショウマンボ(牝4歳、栗東・飯田祐)も同レースに参戦する。師は「ジョッキー(武幸)や馬の担当者の意見を聞き、オーナーと相談して決まりました。
大阪杯後よりも体調の回復が早く、いい感じで臨めると思う」と意欲を示した。
提供:デイリースポーツ