ダービー5着の
トゥザワールド、僚馬で同16着の
トーセンスターダムは
セントライト記念(9月21日・新潟、芝2200m)か
神戸新聞杯(9月28日・阪神、芝2400m)で始動する。僚馬で
九スポ杯を制した
サトノアラジンも、両
トライアルのどちらかを使って
菊花賞(10月26日・京都、芝3000m)を目指す。ダービー10着の
ワールドインパクトは20日に帰厩。横山典とのコンビで
セントライト記念に臨み、
菊花賞は岩田が手綱を取る。僚馬の
ヴォルシェーブは22日に帰厩し、内田博で
神戸新聞杯へ。
小倉記念を制した
サトノノブレスは、
オールカマー(9月28日・新潟、芝2200m)か
京都大賞典(10月13日・京都、芝2400m)を
ステップに、
天皇賞・秋(11月2日・東京、芝2000m)へ向かう。2着
マーティンボロは
新潟記念(9月7日・新潟、芝2000m)、12着
タムロスカイは
小倉日経オープン(31日・小倉、芝1800m)へ向かう。
提供:デイリースポーツ