クラレントにつけられたハンデは58キロ。橋口師は「思った通りやったね。
サダムパテックと0.5キロ差。とにかく斤量との戦いだね。
マイルCSまで時間もあるから夏のシリーズにも出た。具合は維持していますよ」と納得の表情。重賞5勝馬が能力の高さを見せつける。
京成杯AH連覇を目指す
エクセラントカーヴ。昨年(中山)とコースは違うが、新潟の8F戦では前走の
関屋記念で4着と好走しており、心配無用だ。「使いつつ出来は上向いている」と渡辺助手。約1年ぶりの重賞Vへ向けて力を込めた。水曜日に追い切り、翌木曜日に新潟へ輸送する予定だ。
提供:デイリースポーツ