9月11日から14日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで第66回全日本障害馬術大会2014(PartII)が開催され、北は北海道から南は九州まで全国の乗馬クラブ、団体に所属する元競走馬など183頭がエントリーし、日頃の練習の成果を披露した。
大会でもっとも難易度の高い中障害飛越競技Cは乗馬クラブクレインオリンピックパークに所属する
プーカ(競走馬名:
メイショウイーガー)に騎乗した中村陽樹選手が優勝。
また、同障害飛越Dは岡山乗馬倶楽部所属のドリーム・ハート(競走馬名:
シンワユメタツ)に騎乗した西崎純郎選手が優勝した。
2004年の
CBC賞、2005年の
シルクロードSに優勝した
プレシャスカフェが障害飛越Dに出場し、1落下の減点4で25位タイだった。