凱旋門賞に出走を予定している
ジャスタウェイと
ゴールドシップ(ともに牡5・須貝厩舎)の最終追い切りが、ロンシャン競馬場で行われる計画が浮上した。
17日朝、2頭の追い切りを終えた後、須貝師が横山典騎手、福永騎手と話し合い、明らかにしたもの。具体的な日時などの詳細はまだ未定だが「スクーリングにもなるし、実現させたい」と須貝師は関係各所と調整をしている。
須貝師によれば、ロンシャンでの最終調整するというプランは「以前から頭の中にあったが、ジョッキー2人に相談してから話を進めようと思っていた」とのこと。「初めての競馬場だし、人馬ともにプラスになる」と意欲的に語った。(取材・文:花岡貴子)