プリサイスエンド産駒の4番人気
アミーキティア(牝、美浦・大竹)が、好位3番手から楽に抜け出し新馬戦をV。直線半ばで丸田の右ムチに鋭く反応。逃げ込みを図る8番人気
ロードアルタイルと1番人気
ハネムーンソングを外からあっさりかわして、最後は後続に1馬身3/4差をつけて快勝した。勝ちタイムは1分23秒2。接戦の2着争いは、7番人気
ウインレナータが2番人気
リーディングライツとの追い比べを鼻差で制した。なお、
ハネムーンソングは抜群のスタートから2番手を進んだものの、直線では手応えが怪しくなり、8着に敗れた。
「調教では口向きが難しいが、それを実戦で出さなかった点が一番良かった。いい勝ち方」と丸田。ただ3、4コーナーで物見をしたり、手前を変えていたため「課題が多い」と大竹師はやや辛口の評価だった。
提供:デイリースポーツ