ワンダーアキュートは植野(レースは
武豊)を背に栗東CWへ。単走でしまい重点に追われ、6F85秒7-39秒0-12秒4を記録した。佐藤正師は「テンの入りが遅かった分、全体時計は遅くなったが、動きは悪くなかった。自在性があって、どんな競馬でもできる馬。好勝負になるはず」とうなずいた。
ベストウォーリアは栗東坂路で
ペガサスフォース(5歳1000万下)と併せて追走先着。4F54秒8-38秒9-12秒4をマークした。古泉助手は「予定よりも時計は遅かったが、中2週で長距離輸送もあるのであれで十分。距離を克服してチャンピオンズC(12月7日・中京、ダート1800m)へ向かいたい」と意気込みを語った。
提供:デイリースポーツ