5日、
川崎競馬場で第14回
ローレル賞(2歳・牝・ダ1600m・1着賞金1000万円)が行われ、中団でレースを進めた
真島大輔騎手騎乗の4番人気
ララベル(牝2、大井・
荒山勝徳厩舎)が、直線に入って脚を伸ばし、最後は直線で最内を突いた7番人気
ゼッタイリョウイキ(牝2、川崎・
林隆之厩舎)との叩き合いを制して、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分44秒2(良)。
さらに1馬身差の3着に8番人気
リボンスティック(牝2、川崎・
山田質厩舎)が入った。なお、3番人気ネガティヴ(牝2、北海道・
角川秀樹厩舎)は4着、2番人気
ビナファミリー(牝2、川崎・
田辺陽一厩舎)は7着、1番人気
ウイングオブスカイ(牝2、大井・
宗形竹見厩舎)は13着に終わった。
勝った
ララベルは、
父ゴールドアリュール、
母ブリージーウッズ、
その父ティンバーカントリーという血統。7月10日のデビューから3戦目での重賞初制覇となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ララベル(牝2)
騎手:
真島大輔厩舎:大井・
荒山勝徳父:ゴールドアリュール母:ブリージーウッズ母父:ティンバーカントリー馬主:吉田照哉
生産者:社台
ファーム
通算成績:3戦2勝(重賞1勝)