エリザベス女王杯でGI初制覇を飾った
ラキシス(牝4歳、栗東・角居)は
有馬記念(12月28日・中山、芝2500m)に向かうことになった。「(登録のある)
ジャパンCには行かず、今年は有馬にしようということになりました。状態はさらに上がっている感じですよ」と角居師。ジョッキーは引き続き川田に依頼している。また、11着の
ヴィルシーナ(牝5歳、栗東・友道)も
有馬記念出走が決定。友道師は「これで最後になると思います」と話しており、
有馬記念がラストランとなる。鞍上は未定。
提供:デイリースポーツ