「2歳新馬」(京都6R・芝1400m)
2番手から抜け出して、2番人気の
アルマオンディーナ(牝、父
キンシャサノキセキ、栗東・西浦)が1分24秒2のタイムで快勝。好位のポジションをスムーズに確保し、直線も力強い伸び脚を発揮した。1馬身半差の2着は4番人気の
シャンデリアハウス。さらに3/4馬身差の3着には6番人気の
ショウナンマキシムが入った。なお、1番人気の
トワイライトキッスは発馬がひと息で後方から。直線では外から脚を伸ばしたが、5着に敗れた。
「手応え良く運べた。追いだしを待つ余裕もありましたね。折り合いはつくし、距離を延ばしても問題なさそう」と幸。半兄に12年の
菊花賞2着馬
スカイディグニティ、異父兄に10年
新潟大賞典の勝ち馬
ゴールデンダリアの背景からも今後が楽しみだ。
提供:デイリースポーツ