ドバイワールドカップ(3月28日・メイダンダート2000m)に向けて、CWでの追い切りを単走で行った
エピファネイア(栗東・角居勝彦厩舎)。先週に引き続き、1回目のハロー明けの時間帯に先頭で馬場入りしている。
先週よりも後続の馬が近い位置にいたが、決して折り合いを欠くようなシーンはなく、スムーズなキャンター。今朝は6F標識から5F標識の区間をガッチリと抑えて、3コーナーで加速。この馬らしいスピードで直線に向いて、ゴールまで軽快な走り。6F82.7〜5F66.1〜4F50.9〜3F36.7〜1F12.5秒と半マイルの数字が速く、この馬らしい時計で追い切ることができたのではないだろうか。(取材・写真:井内利彰)