サトノクラウンはルメール騎手とのコンビで皐月賞・ダービーへ
8日に行われた
弥生賞を無傷の3連勝で制した
サトノクラウン(牡3、美浦・
堀宣行厩舎)が、
クリストフ・ルメール騎手とのコンビで
皐月賞と
日本ダービーに向かうことがわかった。
弥生賞で鞍上を務めた
福永祐一騎手が、同じく無傷で
共同通信杯を制し、22日の
スプリングSに出走を予定している
リアルスティールに騎乗するため、今回の新コンビが決定した。
◆
サトノクラウン(牡3)
厩舎:美浦・
堀宣行父:Marju母:ジョコンダ2
母父:
Rossini馬主:里見治
生産者:ノーザン
ファーム
通算成績:3戦3勝(重賞2勝)
主な勝ち鞍:2014年東京スポーツ杯2歳S(GIII)、2015年
弥生賞(GII)