大阪杯を制した
ラキシスの次走は未定。「レース後も馬は変わりなく元気です」と角居師。2着
キズナは
天皇賞・春(5月3日・京都、芝3200m)へ。「触って確かめたが、馬は何ともなかった」と佐々木師。3着
エアソミュールは
鳴尾記念(6月6日・阪神、芝2000m)を目指す。4着
スピルバーグは7日に放牧。5月上旬から検疫に入り、
プリンスオブウェールズS・英GI(6月17日・
アスコット、芝2000m)へ。6着
デウスウルトは
新潟大賞典(5月10日・新潟、芝2000m)、または
函館記念(7月19日・函館、芝2000m)へ。7着
ダノンヨーヨーは
新潟大賞典へ向かう。同8着の
カレンブラックヒルは
安田記念(6月7日・東京、芝1600m)へ。
ダービー卿CT2着の
クラリティシチーは
安田記念を目標に。6着
クラレント、14着
シャイニープリンスは
マイラーズC(26日・京都、芝1600m)へ向かう。
コーラルSを快勝した
コーリンベリーは、
かきつばた記念(5月4日・名古屋、ダート1400m)へ向かう。
チャレンジC9着後、休養に入っていた
エイシンヒカリは放牧先から帰厩。
都大路S(5月16日・京都、芝1800m)を視野に調整中。
船橋Sを制した
サトノデプロマットは放牧を挟んで函館ス
プリントS(6月21日・函館、芝1200m)へ。
提供:デイリースポーツ