22日、
門別競馬場で第39回
北斗盃(3歳・ダ1600m・1着賞金300万円)が行われ、先手を取った
阪野学騎手騎乗の1番人気
オヤコダカ(牡3、北海道・原孝明厩舎)が、そのまま直線に入って後続を突き放し、2着の2番人気
シークロム(牡3、北海道・
田中淳司厩舎)に7馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分41秒4(重)。
さらに1馬身差の3着に3番人気
タイムビヨンド(牝3、北海道・
堂山芳則厩舎)が入った。
勝った
オヤコダカは、
父サムライハート、
母オメガカリビアン、
その父フレンチデピュティという血統。22日より開幕した2015年度ホッカイドウ競馬最初の重賞レースにして、新設された内回りコースで行われた3歳3冠レースの第一弾を圧勝で決めた。
【勝ち馬プロフィール】
◆
オヤコダカ(牡3)
騎手:
阪野学厩舎:北海道・原孝明
父:サムライハート母:オメガカリビアン母父:フレンチデピュティ馬主:森永正志
生産者:森永聡
通算成績:11戦5勝(
JRA1戦0勝・重賞2勝)