■栗東
1枠1番
ゴールドシップ 北村助手
「長距離戦なのでどこでもいいと思っていました。レースまで時間がありますし、じっくり作戦を練りたいと思います。1枠1番は
菊花賞の時に勝ったのでいい枠だと思います」
4枠4番
ラストインパクト 松田博師
「ロスなく行くのにちょうどいい。最高の枠じゃないか」
3枠5番
タマモベストプレイ 南井師
「希望どおり。思ったところに入ってくれた。これまで相手なりに頑張ってくれていますし、今回も頑張って欲しいです」
5枠10番
ラブリーデイ 川合助手
「外でなくてよかったです。追い込む馬ではないので、真ん中はいいですね。当日は天気がよさそうで何よりです」
7枠13番
キズナ 佐々木師
「スタートから3コーナーまで400メートルあるし、内に先行馬が3、4頭揃っているので、坂のてっぺんあたりでは内にもぐりこめるんじゃないか? 並びは非常にいい。(今年は)早め早めの競馬を意識するだろうし、昨年よりレースが流れると思う。あとは仕掛けどころでしょう。
キズナは
キズナのレースをするだけです」
8枠16番
ウインバリアシオン 中山助手
「小細工せずにいける枠ですし、いいと思います。ロスのない内に入れて道中回ってこれればいいですね。ここまで順調にこれました。当日は530キロを切るくらいの馬体重が理想です」
(取材・文:花岡貴子)
■美浦
2枠3番
ネオブラックダイヤ(牡7・美浦・
鹿戸雄一)
水出大介調教助手
「行く馬がいなければ、行くつもりでいます。偶数枠がベターでしたが、この枠から気分良くすんなり行ければ良いですね」
3枠6番
ホッコーブレーヴ(牡7・美浦・
松永康利)
松永調教師
「去年と同じ枠ですね。外よりウチの方が良いと思っていましたし、願ったり叶ったりです。馬込みの中で脚をためるこの馬の競馬をするだけです」
5枠9番
クリールカイザー(牡6・美浦・
相沢郁)
相沢調教師
「もう少し内の方が良かったですね。あとはジョッキーに任せます」
7枠14番
フェイムゲーム(牡5・美浦・
宗像義忠)
宗像調教師
「先に行ける馬ではないので、この枠でも良いのではないでしょうか。内の馬を見ながら競馬をすると思います。偶数枠は良かったですね」
(取材・文:佐々木祥恵)