東京9Rの小金井特別(3歳以上1000万下・ダート1400m)は3番人気
プロトコル(
内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒4(良)。3馬身半差の2着に7番人気
サンレーン、さらに半馬身差の3着に2番人気
プリサイスエースが入った。
プロトコルは美浦・
牧光二厩舎の4歳牡馬で、
父スクリーンヒーロー、
母ヴィーナスコロニー(母の
父Nureyev)。通算成績は13戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
プロトコル(
内田博幸騎手)
「前走で蛯名騎手がビシッリと追っていたので、動けるようになっていました」
2着
サンレーン(
武豊騎手)
「ハナに行く気はありませんでした。好位からレースを進めましたが、ラストまで脚はしっかりしていました」
3着
プリサイスエース(
田辺裕信騎手)
「スタートはあまり速い馬ではありません。内にもぐりこんで、馬群をさばけたのですが、前に残られてしまいました。以前は前がバッタリと止まった展開の中、勝った馬ですからね」
4着
ヒラボクダッシュ(
柴田大知騎手)
「折り合いはずいぶんよかったです。最後まで伸びていますが、流れが向いてくれないといけませんね」
5着
ベリートゥベリー(
田中勝春騎手)
「よくなってきています。しかし、東京開催がまもなく終わってしまうのは残念です」
7着
バコパ(
福永祐一騎手)
「勝った馬とは前走で接戦でした。状態はいいと感じましたが、敗因はわかりません」
ラジオNIKKEI