キャリア50戦を誇る古豪
スギノエンデバーは函館Wでしまい重点。4F52秒7-37秒9-12秒4をマークした。「状態はすごくいいと感じた。7歳だけど元気いっぱいだね」と岩田は出来の良さを実感した様子だ。前走の鞍馬Sでは久々に豪脚をさく裂させてV。「後ろからしか行けない馬。開幕週がどうかだけど、チャンスはありそう」と12年
北九州記念以来の重賞奪取へ意欲を見せた。
3連勝でタイトルをつかみ取るか。条件戦を連勝中の
ティーハーフは函館Wで軽快な動きを披露。5F68秒6-39秒4-12秒4を記録した。「1週前に栗東坂路でしっかりやっている(4F52秒8)からこれくらいで十分。状態はいい」と深川助手は笑みを浮かべる。「ただ今回の特別馬房は周りに馬がいなくてソワソワしている。環境に慣れてほしいが」と精神面の落ち着きがVへの鍵を握りそうだ
提供:デイリースポーツ