東京スポーツ競馬記者が取材したマル秘情報をnetkeiba.comだけに独占配信!(水曜版)
東京スポーツ
◆ダンスディレクターを出走させる笹田調教師は「坂のあるコースならともかく、京都内回りは…」「クラスが上がってペースが速くなった方が競馬はしやすい」折り合いを欠く馬などによく使われる...
音無調教師は「自己条件に回る手もあるが、遠回りしてはいられない」先週の当コラムで取り上げた香港C勝ち馬エイシンヒカリの全妹エイシンティンクル(父ディープインパクト、母キャタリナ・坂...
◆梅田厩舎の西原助手「厩舎に看板馬が出てくると、それに引っ張られて他の馬も活躍するんですよね」梅田厩舎は昨年、JRA30勝を達成。前年の21勝を9勝も上回る“厩舎最多勝”を更新した...
◆今週は、斤量とジョッキーとの兼ね合いが非常に重要になってくるのではないか夏場と違い、体を絞りにくいこの時期、ジョッキーは減量との闘いを普段以上に強いられる。ハンデ戦で軽い斤量にな...
POG的な視点としていろいろな意味で衝撃的だった朝日杯FS、ホープフルS昨年の厩舎成績は堀厩舎が最多勝利、最高勝率の2冠。締めとなる有馬記念を勝ったゴールドアクターの存在も相まって...
◆フジキセキのDNAを残そうとその血を受け継ぐ馬たちが奮起しているかのような快進撃この世界には「死んだ種牡馬の子は走る」という格言がある。実際そういう例は少なからずあり、短距離路線...
木原調教師「レース後にユタカがどんな感想を言ってくれるかが今から楽しみなんだ」いよいよ有馬記念ウイークに突入。2015年のフィナーレがカウントダウンに入った。有力2歳馬を抱える陣営...
◆一連の流れについて内田博は「俺の騎乗が間違っていなかったことが証明されたのが何よりうれしい」長く取材記者を続けていると、対象者からシビれるセリフを聞くことがある。2007年オーク...
笹田調教師「距離がどうこうというレベルの馬じゃない」ジャパンC(ショウナンパンドラ)→チャンピオンズC(サンビスタ)と続いた両国際ビッグマッチを牝馬が制した。ウオッカがダービーを制...
◆トップジョッキーが土日の早朝にトレセンにわざわざ駆けつけているのだから…言葉が勝手に独り歩きしてしまうことがある。「シュウジはロードカナロア級」鞍上の岩田の発言としてこんな見出し...
果たして「1頭枠」はどの馬に与えられることになるのか5日の阪神未勝利戦でリボンフラワー(牝・池江)が初勝利を挙げた。ご存じの方も多いだろう。オーナーは管理する池江調教師の実父にして...
◆今年の阪神JFは“脈あり話”が多くの陣営から出てくる混戦模様阪神JFといえば、2006年ウオッカ→07年トールポピー→08年ブエナビスタの3連勝ほか、11年にもジョワドヴィーヴル...
藤岡調教師「まだまだ上積みもあるし、ここをクリアするようなら…」外厩の充実でトレセン内での調教の重要性が低下する一方なのは当コラムでも何度となく触れてきた。この流れの中で噴出してき...
◆スタートダッシュをうまく決めることはこの舞台では特に気を使わなければいけない要素中京ダート1800メートルはスタートでつまずく馬が多いといわれる。スタート地点が直線の上り坂の途中...
◆西浦調教師「“これで勝てなかったら日本馬は、ずっと勝てない”とまで言われていたからね」果たして、どれだけの大歓声だったのだろうか?1984年、日本馬として初めてジャパンカップを勝...
絶えず研究と研さんを重ねて調教にも工夫を加え続けてきた松田国厩舎JRAの裁決委員の仕事を見る機会があった。一頭一頭の馬の癖までもデータベース化し、多様な角度に設置されたカメラから配...
レッドアヴァンセは音無調教師が「今年の一番馬かも」と言い続けてきた逸材以前、野中調教師がこんなことを言っていた。「どうして競馬が世界中で支持されていると思う?アラブの富豪のようにお...
◆昨春クラシック前に遺伝子検査を受けたことが話題になったイスラボニータ昨年1月、西園厩舎の未勝利馬エイシンソルティーの出走レースが大きな話題を集めた。一介の未勝利馬になぜ注目が集ま...
それぞれのオーナーが全く違った意図で命名した“スピネル”なのだが…馬名によく使われるのが冠号。有名どころはアドマイヤ、アグネス、メイショウといったところか。人の姓名と一緒くたにして...
◆松田博師「八木オーナーの馬でもう一回GIに使いたいんや」今年のダービーウイークの共同記者会見時のこと。調教師生活最後のダービーに対する思いを聞かれたレーヴミストラルの松田博調教師...
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