東京スポーツ競馬記者が取材したマル秘情報をnetkeiba.comだけに独占配信!(木曜版)
東京スポーツ
心に誓ってレイズアスピリットの馬券を買っていたから憤りを感じたわけではない。日ごろから競馬のイロハをエビショウが馬券野郎に教えてくれているから彼を擁護するわけでもない。ただ単に一人...
「一昔前は、ちょっとぐらいの骨折では休むわけにはいかなかった時代。俺がジョッキーをやっていたときは何か月も競馬に乗らなかったことはなかったけど、浩輝のことは何の心配もしていないよ。...
まだ暗闇に包まれていた水曜の午前4時34分。国枝厩舎に足を運んでみると、いつもならデンと収まっている師の車がガレージにない。あらかじめ予定を聞いていたわけではないが、即座に「やはり...
「首の角度がちょうどいいんだよな、キングカメハメハってのは。現役時代に重馬場で圧勝(すみれS)。おそらく名うての道悪巧者だったろうが、その子供らも同じ。おしなべて父と似た首の使い方...
2011年4月の発売から2年余り。最近はWIN5の話題も以前ほどはされなくなったが、いまだに一獲千金を夢見て毎週のように買い続けている。そんな馬券野郎が水曜朝、南スタンド前で宮崎北...
追い切りに騎乗するため、関東のジョッキーが栗東トレセンへ駆け付けたり、またその逆もごくありふれた話。ただしエージェントの遠征となると、まだ物珍しさが付きまとう。なんといっても今は携...
一年で一度の?村田一誠(34)の季節がやってきた。新潟“直千”競馬に乗せたら日本一。今年のアイビスSDではフォーエバーマークに騎乗するが、これが何とも意味深、激アツ、そして絶好調。...
“事件”は先週土曜(13日)の函館9R(3歳上500万下、ダ1700メートル)で起きた。5番人気に支持されていたレッドガナドーラ(牝4・国枝)は返し馬で制御不能に陥り、コースを1周...
前回の当コラムで「先週の競馬で夏バテの兆候を見せている=目の周りが黒くなっている馬が勝ってしまった」と坂路野郎が記していた。夏バテ状態でも能力が高ければ勝つことはあるし、見た目の印...
「柔らかくて走りやすい。開催後半は悪くなってきそうだが、現時点では前が止まらない馬場」「勝負どころで外を回っては届かない」「ハナへ行くか、内枠を引かないと厳しい」これらは福島開幕週...
3つの競馬場で同時開催される時は2場開催時よりも1場あたりの騎手の人数は当然減る。騎手、とくに中堅以下にとっては馬の質が向上する可能性があるわけだが、その一方で騎手の確保に苦労する...
「今まで馬っ気なんて見せたことがなかったのに、最近は牝馬を威嚇するようになっちゃってさ。安田記念の時は目の前にマイネイサベルが歩いているからヒヤヒヤしたよ。宝塚記念はジェンティルド...
「スゲえよなあ、高木厩舎が新馬勝ちだぞ。あの馬は名馬になっちゃうかもな」今年で開業7年目を迎えた高木厩舎は重賞勝ちこそないが、毎年のように上級レベルの勝ち星を挙げており、冒頭のよう...
「2歳のブルーロータス(牝=父ディープインパクト、母ピンクカメオ)ですか?一旦、お休憩することになりました」日本ダービーのパドックでは宝塚歌劇団さながらのりりしいいでたちが印象的だ...
「子供ができて、中年に差しかかろうとしていたある時、突然気付いたんだ。最近なんだか親父に似てきたなって。そんな感慨はまだ訪れない?」02年のオークスを勝ったスマイルトゥモローは古馬...
「オークスのパドックではレッドオーヴァル、クロフネサプライズ、アユサン…結構イレ込んでいたよな。あれでは結果が伴わなかったのも仕方のない話」火曜(21日)朝、馬券野郎がダービーの話...
春のGIシリーズ真っ盛りだが、今週で“はるにい”こと春の新潟開催が幕を閉じる。最終日のメーンに組まれているのは新潟名物“直千”競馬の駿風S(4歳上1600万下)。「餠は餠屋」ではな...
馬券野郎は馬体重の増減はそれほど気にしないように努めている。そもそも体重計の上でじっとしていられない馬はたくさんいるはずだし、ボロをする前と後では何キロも違ってしまうもの。そんな数...
昨日の坂路野郎が取り上げたカシノピカチュウはその馬名からして子供に大人気なのもうなずけるが、NHKマイルCに出走する関東馬のなかにも珍名馬がいる。競馬ファンおなじみ、小田切有一オー...
「これから預託頭数に制限がかかるのに、いまさら馬を増やすなんて無理」「オーナーは即戦力候補として買うのだから即入厩が最低条件。ただ、3歳未勝利馬が片付いていない今の状況では…」「セ...
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