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新馬レッドラウディーで資金稼ぎ/トレセン発秘話

  • 2013年06月06日(木) 18時00分
「2歳のブルーロータス(牝=父ディープインパクト、母ピンクカメオ)ですか?一旦、お休憩することになりました」

 日本ダービーのパドックでは宝塚歌劇団さながらのりりしいいでたちが印象的だったヒラボクディープ担当の(今村)美佐子姉さん。先々週、国枝厩舎に立ち寄った際、馬券野郎がPOG指名した馬の近況をそれとなく聞いてみたら、こう返答された。

 もう1頭の指名馬ダイワレジェンド(牝=父キングカメハメハ、母ダイワスカーレット)もほどなくして放牧へ。慣れない環境下で様々な習得を余儀なくされる心身ともに未発達の若駒には相当なストレスがかかるもの。それに耐えることができずに脱落していくのは宿命的ですらある。

 逆に言えば、出走にこぎつけた馬はそれ相応の体力と資質に恵まれている証拠。先週の新馬戦(東京芝1600メートル)で2着したパーリーシェルは当然ともいえる結果だった。精鋭集う国枝厩舎が送り出す2歳馬は人気がどうであれマークする必要がある。

 土曜(8日)の東京芝1400メートルに出走するレッドラウディー(牡=父マンハッタンカフェ、母スタイルリスティック)は5月下旬に熱発して一旦はデビューが白紙に。それでも休養は長引かずに、早期デビューが実現した。
「馬体は迫力十分だし、前向きな気性にも好感。熱発後はさらに元気が良くなってきたし、(横山)ノリも気に入ってくれているから」と師もご満悦。最近は国枝厩舎の追い切りにまたがることがなかった横山典がほぼ毎週、稽古をつけているのも心強い。

 エプソムCに出走する同厩舎のサトノアポロは“鉄板級”。ここで大枚勝負を行うべく、前日のレッドラウディーで軍資金を稼いでしまおうと思っている。

(美浦の馬券野郎・虎石晃)

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