東京スポーツ競馬記者が取材したマル秘情報をnetkeiba.comだけに独占配信!(木曜版)
東京スポーツ
◆馬券的な面白さなら大阪杯に負けない先週(26日)のGI高松宮記念は◎レッドファルクスで鉄板と思っていたのだが…。ご存じの通り、先に抜け出したセイウンコウセイを捕らえ切れず、レッツ...
◆ぶっつけGI出走の理由をネガティブに捉えるのは危険時に関係者は意図せず取材者を惑わせる発言をすることがある。例えば先週19日の中山オープン・千葉Sに出走したアトランタ。同じダート...
◆「まだこれからの馬」と上を見る中舘英二調教師馬体重の増加は時に充実の証しだ。例えばアパパネ。2歳女王に輝いた阪神JF時はデビューから20キロ増の472キロ。さらに秋華賞は18キロ...
◆国枝師「やっぱりひとつ上の馬」金子真人オーナーは未来を見通すエスパーなのかもしれない。そうでなければ、約2億円の高額馬に“放蕩息子”と名付ける理由が見当たらない。改めてそんな感を...
◆“花の33期生”の称号中央競馬における人の年度替わりは3月。そう、今週から5人の新人騎手が希望を胸に東西でデビューを迎える。中央だけで戦った昔と違い、いまや公営や外国のすご腕ジョ...
◆果たしてどちらのロゴが出るか中山記念の登録馬を見て、ある記憶がよみがえった。昨年末、新鎌ヶ谷駅(京成電鉄など複数の私鉄が乗り入れるターミナル)近くの小さな居酒屋で“世界レベル”の...
◆高木登師「もう東京千六は使いたくないっす」「東スポは3人態勢?すごい熱の入れようですねぇ。あ、今週はGIか」浅野厩舎の伊藤悠介助手が普段通りのニコニコ顔で近づいてきたのは、全休明...
◆中舘師「過去に固執せずすべてを変えてみる」アパパネの初子として注目を集めたモクレレが、先週東京でようやくデビューを果たした。いい格好で回ってきた割に伸び切れず6着(2番人気)。そ...
◆「芯が入ってだいぶしっかりした印象」最初はちょっとした違和感だった。体感温度が異様に低い。はて、予報では3月並みの陽気のはずだが…。もう一度、天気を確認したが間違いない。もしやと...
◆国枝師「この馬も飛躍の年にしたいんだ」「なんであんなに人気がなかったのかな。これでもGI4着馬だぞ」週明けの美浦で国枝栄調教師が“心外だ”と言わんばかりに22日のAJCCを振り返...
◆磐井助手「こういうタイプは総じて冬型ですよ」先週木曜(12日)朝のスタンド前。ニューイヤーS(15日=中山)出走のイッテツを担当する磐井圭一助手(斎藤誠厩舎)に声を掛けると、待っ...
◆今季重賞初Vを東西で狙う「少なくともパシフィックギャル(13年アルテミスS、14年フラワーCともに2着)くらい走るよ。これからオークスを目指していけたらいいな」手塚貴久調教師の言...
◆「一発ないか」と意欲を見せていたのがこの馬2016年の中央競馬も、いよいよ今週で見納め。キタサンブラックの結果を問わず、有馬記念が最大の“祭り”であることは今も昔も変わりない。と...
◆最終決着は再激突する東京大賞典に持ち越しここまで強いとは思わなかった。香港カップで有終の美を飾ったモーリスのことだ。中距離にシフトした初戦のGII札幌記念が2馬身差2着、2戦目の...
◆“楽しい厩舎忘年会”トップ3先週4日のチャンピオンズCは高木登厩舎が送り出したサウンドトゥルーが、昨年3着のリベンジを果たす見事な差し切りV。「デキが落ちると体が硬くなる傾向にあ...
◆関東馬2騎があっと言わせる“キタサン祭り”に沸いたジャパンカップ(27日)の余韻も冷めやらぬまま、今週は“もうひとつのジャパンC”が中京で行われる。ジャパンCダートから名称を変え...
いつも当コラムをご愛読いただき、誠にありがとうございます。本日18時より公開予定の「東スポ×netkeibaコラボコーナー(木)」は、祝日による東京スポーツ紙面発行の都合により休載...
◆道悪巧者は俗に「水かきが付いている」「ミッキーアイルがすんなり逃げる展開になるんだろうなぁ。マイルの距離なら、この馬は止まるんだろうか」全休明けの15日、マイルCSにヤングマンパ...
◆地方競馬指定交流競走のキュウ舎成績を見て「お前、コレを見てどう思う?」国枝栄調教師が得意のフレーズで語りかけてきたのは、全休明けの8日の美浦トレセン。指をさしているのは、競馬週刊...
◆未来に向けた希望がこの一戦に詰まっているもはやGIのはざまにおける低調なハンデ戦ではない。いわゆる“出世レース”と言ってもいい。今週の東京メーン・アルゼンチン共和国杯のことである...
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