東京スポーツ競馬記者が取材したマル秘情報をnetkeiba.comだけに独占配信!(水曜版)
東京スポーツ
“菊花賞のように競馬の“常識”が破られる時があるPOGのリミットは一般的には日本ダービーまで。“これ”という馬を選ぶ基準もこの「ダービーの舞台にマッチするかどうか」が一番と言ってい...
◆平田師は元来の強気節で「ウチの馬は1800〜2000メートルはめっちゃ強いで」9戦8勝の堂々たる成績を引っさげ、いよいよ初GIに挑むエイシンヒカリ。底を見せないこの逃げ馬は、ライ...
調教師席で顔を合わせるなり、藤沢和調教師が満面の笑みで握手を求めてきた調教師からすれば、管理した馬は我が子のようなもの。「苦労させられた子」ほど、かわいかったりするものだ。いつもお...
◆1週前追い切りについて中村助手「こんなに動くのかっていうぐらい、いい動きでした」バイプレーヤーとして息の長い活躍をしたウインバリアシオン。飛躍のキッカケになったのは3歳春の青葉賞...
◆西原助手は「今回も岩田さんはあの時と同じくらい自信を持ってくれているんです」途中から我慢させずにハナを奪い、しまい差されての3着…。今だからこそ話せるが、チューリップ賞時のレッツ...
松田国調教師の舌も滑らか「スマートオーディンは朝日杯FSに、ロライマは暮れのホープフルSを目標に」かつては「POGで避けては通れない」とまで言われた松田国厩舎。しかし、若手調教師の...
◆橋口弘調教師は反発心を見せ「この馬の力はあんなものではない」世代間の「レベル差」は確実にあるもので、「20XX年生まれはハイレベル」とか、「○歳の牝馬勢は全体的に層が厚い」などと...
何より評価されたその賢さはベガから受け継がれたものなのかもしれない欧米の競馬文化の王道と日本のそれはかなり異なる。その決定的な差は馬券を買う側=ファンを主体としたものが圧倒的に多い...
◆宮師は「あの馬は本当に強い。あの馬には勝てる気がしない」テイエムオペラオーの全盛期。GIで何度一緒に走っても2着ばかりでずっと勝てなかったメイショウドトウの主戦・安田康元騎手が「...
【次回公開日変更のお知らせ】次回公開の「東スポ×netkeibaコラボコーナー(水)」は、祝日による東京スポーツ紙面発行の都合により9月30日18時の公開となります。予めご了承くだ...
◆今では馬房も隣同士の2頭はまさに仲間であり戦友のサンクボヌールとタッチングスピーチ同一厩舎の重賞2頭出しというのは珍しくないが、デビュー戦が一緒という“同級生”が時を経て同じ重賞...
古川助手も「普通の馬ならもっと立て直しに時間がかかるところなのに、何かがこの馬は違うんだろうね」夏の小倉開催といえば、前半は高速決着のオンパレードに対して、後半の馬場はボロボロとい...
◆橋口弘調教師「ここまできたら去年に続いてシリーズ優勝を狙いたい」中京記念3着後は、関屋記念をパスして、今週のGIII京成杯AH(13日=中山芝外1600メートル)まで待っていたダ...
松田博調教師はアラバスターに「勝ち時計(1分52秒7)は遅かったが、まだまだ詰める余地はあるはず」いよいよ夏開催もラストウイーク。来年2月いっぱいで定年となる松田博調教師にとっては...
◆川村調教師はシュウジが小倉2歳Sに出走するのを知ると「そりゃ、アカンやんか」GIII小倉2歳S(6日=小倉芝1200メートル)にクリノシャンボール、コウエイテンマ、ブンブンブラウ...
梅田調教師は「先(の大舞台)を目指せるようなレースをしてほしいね」夏開催もあと2週。2歳戦は各開催の2歳Sでクライマックスを迎える。差し当たって注目しなければならないのは今週の新潟...
◆梅田調教師「今年はウチの厩舎自体が、すごく調子がいい。その波に乗って、この2頭もいいところがないかと思っているんだ」未勝利戦を一つ勝つのも難しいこの世界で、重賞、それも同日に2重...
◆元ジョッキーの赤木助手も色気十分「ウチの馬でもきっとチャンスはありますよ」かれこれ10年近く、夏の小倉に滞在し、ライブでGIII北九州記念(芝1200メートル)を観戦し続けてきた...
石橋助手「馬っぷりなんかは同じ時期のタルマエと比べて、こちらの方がいいくらい」いわゆる「クラシックロード」を中心に若駒を追う当コラムは、ダート路線を歩む馬を取り上げる機会に恵まれな...
姉妹を見比べて西園調教師が下した結論は「ステイゴールドの子は人にこびない」だったモノを話すことができないサラブレッドには“代弁者”の存在が必要になる。かくいう記者もそのくくりの中に...
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