東京スポーツ競馬記者が取材したマル秘情報をnetkeiba.comだけに独占配信!(水曜版)
東京スポーツ
◆浜田調教師「展開を考えれば、うまく乗ってくれたとは思うけど。まさかハナに行くことになるとは…ね」GI競走の1週前に、JRAから当該GIのミニデータ集的なものがメディアに配信される...
◆「坂路の動きもいいし、走ってくると思う」(川江助手)と厩舎の評価も高い即戦力候補とは…新馬戦スタートまで2週間を切ったとあって、さすがにゲート試験受験馬の数が一気に増加。水面下で...
◆橋口弘次郎調教師「よくぞ最後までダービーに出走させることができたって感慨深い気持ちにさせられるんだろうな」今の時代、日本ダービーを一番の目標にしている調教師がどれだけいるのだろう...
◆育成を担当している人間のコメントが掲載されることが増えたが注意しなくてはいけないのは…「ザッツPOG」をはじめ、POG関連の書籍が多く並ぶこの時期に、記者なりの「読み方のポイント...
◆「あの馬に勝たせてはダメだろう」と某調教助手が声高に叫んだあの馬とは…「トレセン発(秘)話」を担当する一人、高岡功記者の別称は「栗東の坂路野郎」。ふざけているようにも見えるが、自...
◆カシノエイシのファーストインプレッションは普通に見て立派に感じる馬だった年を重ねることが怖くなる年頃…と書くと「思春期の童貞じゃあるまいし」と言われそうだが、40を超したあたりか...
◆松田博師「ヌーヴォレコルトが人気なんだろ?あの馬とはローズS、秋華賞ともそんなに差がなかったからな」GIタイトルは1つだけなのに、これだけ注目度が高かった馬もいないだろう。7日に...
いつも当コラムをご愛読いただき、誠にありがとうございます。本日18時より公開予定の「東スポ×netkeibaコラボコーナー(水)」は、祝日による東京スポーツ紙面発行の都合により休載...
◆松田国調教師「もう山元トレセンに到着していて、今は輸送の疲れを取りながら調整しているところです」3歳牡馬、牝馬戦線ともクラシック第1弾が終了。桜花賞はレッツゴードンキ、皐月賞はド...
◆最も本番に距離が近い阪神大賞典が王道っぽくは映るが、近年の結果を重視すれば、意外にそうでもない…「馬單三國志」清水成駿の復帰V2が鮮やか過ぎたために、陰に隠れる形にはなってしまっ...
◆松元厩舎の吉田貴昭助手「あの神対応ですからね。めっちゃいい人だなって、より大好きになりました」憧れていた人に、いざ会ってみたら幻滅した。よくある話だ。しかし、武豊に関してはそんな...
◆安田師「体重は440キロくらいでしょうが、線の細さを感じさせないし、落ち着きもある」2歳馬の調教ゼッケンの数字がここにきてようやく大きくなってきた。11日には「26番」(牡=父プ...
◆松田博師「この馬が本当に良くなるのは、もっと先。来年俺が引退してから走ってくれればいいんだ」牡馬クラシック第1弾・皐月賞は、まさかのフルゲート割れが確定的になった。「今年の牡馬ク...
◆元ジョッキーのある調教助手「道中で頭を上げてひっかかった上に、外を回り、直線でも最後は馬に遊ばれていた」昨年暮れの有馬記念“有終V”時が4番人気止まりだったことに象徴されるように...
◆2015年2歳新馬戦の開幕は、関係者にとってもやはり待ち焦がれるものデビューまでに時間のかかる2歳馬は特に近年、新馬戦が始まる直前まで極力トレセンの外で調整するスタイルが増えてき...
◆梅田調教師「雨が降って他が苦にするようならウチのは歓迎」ルージュバックを筆頭とした無敗馬に注目が集まっている第75回桜花賞(12日=阪神芝外1600メートル)だが、桜冠へのステッ...
◆松永昌調教師「この馬は逃げた時の方が明らかにいい結果が出ている」「適鞍があるのに、なぜこっちのレースを使うのか?」そんな陣営の采配を見かける時がたまにある。その裏には確固とした理...
◆一定の法則のようなものがある「初年度種牡馬の評判」この時期はまだ2歳馬の“現物”が間近にほとんどいないため、調教師らから管理予定馬の近況を教えてもらっているのだが、今年の新種牡馬...
◆育成方針、調教方法に多様性があるからこそ、POGも競馬も面白い美浦では名門・藤沢和厩舎にもすでに2歳馬が入厩している(フェアリーバラードの13、リトミックダンスの13)とのことだ...
◆音無調教師「この中間は前走とは違って調整もうまくいっている」阪急杯の最終追い切りを前にしてのこと。ミッキーアイルを管理する音無調教師はスタッフに対してご立腹だった。いわく「日曜の...
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