重賞レース出走予定馬の血統を血統評論家の望田潤さんが診断します。
望田潤
21年と20年は母父ダイナフォーマーのアンドラステが2着。19年は母父ブライアンズタイムのエスポワールが2着。18年と17年は母父シンボリクリスエスのミスパンテールが連覇。重賞に格...
20年勝ち馬ソダシは翌年桜花賞に勝ち、19年勝ち馬レシステンシアは桜花賞とNHKマイルCで2着。17年勝ち馬ラッキーライラックは桜花賞2着オークス3着、16年勝ち馬ソウルスターリン...
19年と18年はコパノキッキング、17年はディオスコリダー、16年はノボバカラと、デピュティミニスターの血を引く馬が4連勝。その後も20年2着レッドルゼルと21年2着リュウノユキナ...
中京芝2000で行われるハンデ戦で、17年から施行時期が3月から12月に。21年はシゲルピンクダイヤ(母父ハイチャパラル)が10人気3着、20年もシゲルピンクダイヤが9人気2着、1...
17年からまた阪神芝内2000のGIIIとなったチャレンジC。ソーヴァリアント(21年1着)、レイパパレ(20年1着)、サトノクロニクル(17年1着)、ペルシアンナイト(21年3着...
チャンピオンズCは急坂つきのダ1800戦だから、ヌレイエフ(チュウワウィザード、クリソベリル、ゴールドドリーム、インティ、コパノリッキー)とロベルト(チュウワウィザード、ルヴァンス...
中山芝内3600のマラソンレース。21年はアイアンバローズが2着でシルヴァーソニックが3着、20年はオセアグレイトが1着でタガノディアマンテが2着と、最近はオルフェーヴル産駒が走り...
20年、21年につづいて阪神芝内2000で行なわれる京都2歳S。この2年間の結果のみで何か血統的な傾向を導き出すのはなかなか難しいが、京都で行われた17〜19年も含め、過去5年の京...
3年連続で阪神芝内1200で行われる京阪杯。「同じ阪神芝内1200で行われるセントウルSは、良ならストームキャットの血が強い」と20年に書いた。結果は1着フィアーノロマーノ(母父ラ...
過去10年のJCにおいて、6歳以上は[0-0-1-47]と連対ゼロ。5歳時に連対したシュヴァルグラン、サウンズオブアース、ラストインパクト、トーセンジョーダンも翌年は着外に終わって...
東京芝1800で行われる2歳重賞で、21年からGIIに格上げ。21年の勝ち馬イクイノックスはダービー2着で、19年の勝ち馬コントレイルと17年の勝ち馬ワグネリアンはダービーを勝って...
3年連続で阪神芝外1600で行われるマイルCS。21年と20年は、ディープインパクト×タピットのグランアレグリアが1人気に応え連覇。これは単にマイラーとしての性能が抜きん出ていたか...
大箱ダートの重賞らしく、ソリストサンダー(21年1着、20年2着)、サンライズノヴァ(20年1着、18年1着)、エアスピネル(21年2着)、クインズサターン(18年2着)、サンライ...
福島芝2000で行われるハンデ戦。17〜19年はウインブライト、スティッフェリオ、クレッシェンドラヴとステイゴールド産駒が3連勝。20年はオルフェーヴル産駒バイオスパークが勝利。そ...
3年連続で阪神芝内2200にて行われるエリザベス女王杯。同距離でも京都外回りと阪神内回りでは求められる能力や適性はかなり異なる。阪神内2200で行われる大レースといえば宝塚記念だが...
3年連続で阪神芝外1600で行われるデイリー杯2歳S。21年3着カワキタレブリー、20年1着レッドベルオーブ、同3着スーパーホープと、ここ2年はディープインパクトとストームキャット...
昨年はレース上がり34.1で、オーソリティ(母父シンボリクリスエス)、マイネルウィルトス(父スクリーンヒーロー)、フライライクバード(父スクリーンヒーロー)とロベルトもちが1〜3着...
東京芝1400で行われるおなじみの2歳重賞。近年はモントライゼ、タイセイビジョン、トウシンマカオ、モンドキャンノ、ビアンフェ、レーヌミノル、カルリーノと、ノーザンテーストの血を引く...
3年連続で阪神芝内1400で行なわれる2歳牝馬の重賞。21年は1着ウォーターナビレラ(父シルバーステート)、2着ナムラクレア(母母父クリスエス)、3着ママコチャ(父クロフネ)、20...
3年連続で阪神ダ1800で行われるみやこS。ロベルトの血を引く馬が馬券に絡みまくっており、21年は1着メイショウハリオ(母母父クリスエス)、3着アナザートゥルース(父アイルハヴアナ...
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