東京スポーツ競馬記者が取材したマル秘情報をnetkeiba.comだけに独占配信!(水曜版)
東京スポーツ
◆果たして重視すべきは体か、顔か…美浦には2歳世代が入キュウしたようだが、先週の当コラムで指摘したように、どうも産地馬体検査の出足は全体的に鈍いようで…。某調教師からは「もう役割を...
◆トーホウジャッカルが真の能力を発揮するのはこれから※トーホウジャッカルは取材後、阪神大賞典を回避することとなりました。「長距離戦を勝つには坂路だけでなく、トラックで長い距離をじっ...
◆西園師「母のコスモベルも短距離馬だったし、ウチはここで目一杯勝負です」「桜花賞に向けてメンバーが揃うのはチューリップ賞だけど、賞金が高いのはフィリーズレビューのほうなんだよね」フ...
◆受検する馬が減ってきている産地馬体検査東西両トレセンの事務所ではすでに「第1回産地馬体検査」の受け付けが始まっている。POGファンにとっては「待ってました」といったところか。本紙...
◆安田調教師「まだ能力だけで走っている感じはしますが、2走目でレースぶりは確実に良くなりました」GIIIチューリップ賞(7日=阪神芝外1600メートル)といえば、例年は桜花賞の最重...
◆現役時代に魅せてきた騎乗、振る舞い、言動など、実際に見てきた人間がそれを後世に伝えていくのは必要なことだと思う亡くなった後藤浩輝騎手の思い出を振り返ってもらおうと、ある関係者に話...
◆音無調教師「実は牧場でオーナー(金子真人氏)とこの馬を見たときに“芝の走りを見たいですね”と話していたんだよね」次週から、いよいよクラシックのトライアルが始まる。ダノンプラチナ、...
◆昆調教師「日本人ジョッキーを育てなくていいのかって問題だってあるだろ」ミルコ・デムーロとクリストフ・ルメールが3月1日からJRA騎手としてレースに騎乗する。すでに騎手の勢力図に大...
◆西浦調教師「日本記録もかかっているけど、今年はそれよりもドバイ一本でやっていこうと決めたんだ」昨年の川崎記念→フェブラリーS→ドバイワールドCというローテから、今年は間のフェブラ...
◆きさらぎ賞レース前に「勝ちに来るんかい?」と聞くと、戸崎圭は即座に「勝ちに行くよ」と言い放ったそうだ8日に京都競馬場で行われたきさらぎ賞に牝馬が挑戦したのは1999年のグッドウイ...
◆白井調教師「将来、海外から日本で調教師をやる人間が出てきてもおかしくない」日本競馬に大きなうねりが押し寄せた。ミルコ・デムーロとクリストフ・ルメールが5日、騎手試験に合格し、史上...
◆人手不足問題に直面しているのが、他ならないトレセン近郊の育成牧場ある血統馬が栗東近郊の育成牧場で非業の死を遂げた。今や育成牧場は東西両トレセンにはなくてはならない存在になったが、...
◆今春のクラシックを占う重要な一戦に出走する予定のレガッタは、順調に1週前追い切りをこなしていたいよいよ注目のきさらぎ賞ウイーク。地元関西の良血ポルトドートウィユ、アッシュゴールド...
◆久保助手「追い切りなんかではもちろん使えないけど、今の時期、運動の時なんかに使うと重宝するんだ」馬場開場時間が通常より早い週末にトレセンで取材をしていると、馬道や運動場などで闇夜...
◆昆調教師を直撃すると「今の基礎体力がついた状態でどういう競馬になるかを見てみたい」この時期の3歳戦は500万下もオープンもメンバー構成に大きな違いはない。実際、「オープンといって...
◆今月2〜3日に栗東トレセンを襲った“雪害”の異常事態「この仕事をするようになってから、あんなことは初めてやった」トレセン勤務歴20年以上のベテラン厩務員をして、そう言わしめた異常...
◆今野厩舎の注目3歳はロカ1頭だけでは終わらない先週末、ロカ(牝・今野)が放牧先から栗東に帰厩した。前走の阪神JFでは1番人気に推されながらも8着。巻き返しが期待される次走はクイー...
◆村山明調教師「次に1600メートルのフェブラリーSを使うという意味でも、東海Sの方がいいのかな」距離こそ300メートル違うが、わずか3日違いで開催される同じ左回りのダート重賞とい...
◆音無師は「うまくいけば3月1日以降にはずっと乗れるようになるから」とルメールへオファーマスコミ業界には「年末進行」という言葉があり、年末年始は新聞、雑誌などの発行、発刊が変則的に...
◆松田国英調教師「一流馬が出走してこないこの時期のGIIは狙いどころなんです」ドバイ国際競走に日本の著名馬が複数遠征するのはもう毎年のことだが、昨年からオーストラリアで始まった「ザ...
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