東京スポーツ競馬記者が取材したマル秘情報をnetkeiba.comだけに独占配信!(水曜版)
東京スポーツ
◆「血統的にどうかと思っていたけど、あの感じなら距離は持ちそう」と桜花賞出走へ色気1999〜2000年に欧州で活躍したジャイアンツコーズウェイは引退後に種牡馬入りし、いまなおトップ...
◆松田国調教師への取材の際に、必ずといっていいくらい出てくるのがこのマラムデールいよいよトライアルウイークに突入。土曜阪神ではチューリップ賞、日曜中山では弥生賞が行われる。これまで...
◆ラジオNIKKEI杯2歳Sを勝った後もずっと厩舎で調整を続けてきたワンアンドオンリーかつて厩舎の引っ越しにより環境が変わったことが原因でカイバ食いが細くなってしまい、レースに負け...
◆「当たって砕けろ」的な挑戦ではなく、「勝てそうな気がしてるんだ」と勝算をはじいている野中師次週にはいよいよクラシックトライアルが幕を開け、一気に本番まで突っ走る。その前の1回阪神...
◆「本人が一番焦っていると思うけど、まずはしっかり治して戻ってくるのが先決」と村山調教師「年明けからしばらく勝てないと、このままずっと勝てないんじゃないかという気持ちになる時がある...
◆寺島助手は「やっぱりすごい馬です」と興奮気味だった。ただ、よくよく聞くと…次開催(中山、阪神)からクラシック第1弾となる桜花賞&皐月賞のトライアルシーズンに突入する。素質はありな...
◆中1週でのGI挑戦には石坂調教師も「さすがにしんどい面はあるやろね」と正直に話しているが…ツイてない馬――。昨秋からのベストウォーリアに対しては、そういう思いしか抱いていなかった...
いつも当コラムをご愛読いただき、誠にありがとうございます。本日18時より公開予定の「東スポ×netkeibaコラボコーナー(水)」は、東京スポーツ紙面構成の都合により休載とさせてい...
◆キュウ舎関係者のサラブレッドに対する愛情が垣間見えた瞬間先日、野中キュウ舎に取材に行くと、ちょうどトウカイトリックの手入れの真っ最中。担当の大平助手のブラッシングに、くすぐったそ...
◆久保助手「他の馬とはスピードが違う。たぶん今回もハナに行ってしまうやろうね」距離体系が整備され、「団子のスロー→上がり勝負」が全盛となった現代の日本競馬。そんな中にあって、予定調...
◆科学はサラブレッドの世界をどう変えていくのか12日の京都芝外2200メートルを舞台にした3歳未勝利戦でのこと。結果は1番人気ディルガ→2番人気アグリッパーバイオというごく無難な決...
◆常識的には1年8か月ぶりでのオープンは厳しいだろうが…屈腱炎から復活した馬といえば、どの馬を思い浮かべるだろうか。有名なところでは幹細胞移植手術を受けて復帰後にJCダートなどGI...
◆音無調教師「無事に(繁殖に)上げるのが第一になってくるからね。それでもアッサリ勝つ馬もいるにはいるし、なかなか簡単ではないだろうな」引退レースの馬を買うのは若干ためらいがある。無...
◆「いいキック力を持ってますよ。回し蹴りとハイキックは特にいい(笑い)」先週の中山では3鞍の新馬戦が組まれ、合計で63頭もの除外馬が出た。フルゲート16頭で考えると、ほぼフルで4レ...
◆「もう先生の目にはダービーしか見えてないんとちゃうかな」と川江助手先週のシンザン記念はV3を決めたミッキーアイルを筆頭に好メンバーが揃っていたが、日曜中山の京成杯も素質馬がズラリ...
◆これからがポテンシャルをフルに発揮する本当の戦い坂路のうどん屋2階には、目はモニター凝視で調教をチェック、耳は開け放たれた窓の外から聞こえる駆け上がってきた馬の息遣いに集中する…...
◆橋口調教師が「なにしろあの馬は強い」と評価するミッキーアイル当初は日曜京都のシンザン記念を予定していたピークトラムが、ある馬と戦うのを避けるため、次週の500万下・白梅賞(18日...
◆宮本調教師が「ウチのがハナに行きますよ」牡馬クラシックの勢力図が一向に見えないまま2014年を迎えた。そうした情勢を反映してか、年明け早々、3歳オープンのレースは慌ただしいものと...
◆来春のクラシックは性別を超えた激しい戦いに今年最後となる当コラム。通り一遍ではあるが、2歳戦を振り返りつつ、来年の牡牝クラシック戦線を占ってみたい。ただ、冒頭に書いてはみたものの...
◆「帰ってきた」松田国キュウ舎の快進撃を支える1頭、シンガンに注目GIが終わり、残す2歳重賞は今週のラジオNIKKEI杯2歳Sのみ。朝日杯FS以上に「クラシックに直結する」といわれ...
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