GI注目馬の騎手・調教師にスポットを当てたnetkeibaスペシャルインタビュー
netkeiba特派員
ダービー馬ワンアンドオンリーが、三冠レースの最後を飾る菊花賞に出走する。ダービーで叩き合いを演じたイスラボニータは天皇賞に進むため、圧倒的な1番人気になることは必至だ。前哨戦の神戸...
(Part1のつづき)神戸新聞杯のレース前に大変なことが…秋初戦となった神戸新聞杯は、後方からレースを進め、直線半ばで2番人気サトノアラジンを捉えきった直後、外からサウンズオブアー...
(Part2のつづき)ハーツクライで参戦したイギリスの想い出念願のダービー制覇を、自身が管理していたハーツクライの子供で成し遂げた橋口調教師。その2重の喜びは、ダービー当日に身に付...
今週の秋華賞で、現役最多となる同レース4勝目を目指す岩田康誠。パートナーは、オークス馬ヌーヴォレコルト。ハープスター不在のなか、ローズSで圧倒的な強さを見せつけ、1番人気は必至の状...
「自分には何かが足りない」秋初戦のローズSは、1番人気こそレッドリヴェールに譲ったものの、完全なる2強の構図。3枠6番から好スタートを決めると、道中は手応え十分に好位の内を進む。直...
前走の結果は休み明けの分ハクサンムーンは、これまで重賞3勝を挙げ、昨秋のスプリンターズSではロードカナロアの2着と、スプリント界のトップ争いを繰り広げて来た。ロードカナロアが引退し...
高松宮記念をどう評価するか国内外のスプリント戦線で絶対的な存在感を見せつけてきたロードカナロアが現役を引退。主役なき2014年高松宮記念は、朝から降り続けた雨の影響で不良馬場でのゲ...
◆現時点では疲労回復に専念安田記念のレース前は、宝塚記念を使うローテーションも示唆されていたジャスタウェイ。しかし、安田記念後にグランプリの回避を発表。その理由に関しては「特に悪い...
51,366票を集め、ファン投票堂々第1位に輝いたゴールドシップ。連覇を懸けて挑む今年の宝塚記念、その手綱を託されたのが横山典弘騎手だ。調教のために栗東まで足を運び、ゴールドシップ...
驚異の5連勝でNHKマイルCを制したミッキーアイル。逃げ馬には不利な舞台と言われる府中のマイルを、渋太く粘り通した。そして次走は、安田記念で古馬と激突する。溢れるスピードに加え、4...
◆4キロのアドバンテージは大きい夏を越え、秋に古馬と対決するのがセオリーの3歳馬たち。安田記念挑戦は、ミッキーアイルが4頭目となる。唯一結果を出しているのは、2011年のリアルイン...
◆頭をよぎった嫌な予感が的中…浜中が初めてミッキーアイルに跨ったのは、新馬戦の最終追い切りだった。「すごくいい背中をしているし、馬にも品があって、跨った瞬間はすごくいいなと思いまし...
◆京成杯での大敗が転機に1994年のデビュー以来、大久保洋吉厩舎に所属し続けている吉田豊騎手にとって、今回が師匠とともに挑む最後のダービーとなる。その大一番で厩舎縁の血統のショウナ...
◆腹を決めて臨んだ青葉賞、そして掴んだダービーの切符4月5日の山吹賞の後に、もう1度自己条件のレースを挟むことも考えたが、「無理をさせずに青葉賞1本で行くことにしました。それで権利...
大久保洋吉厩舎が送り出した名牝メジロドーベルの血が、その娘・メジロシャレードを経て、大輪を咲かせようと開こうとしている。ダービートライアルの青葉賞で、末脚を爆発させてダービーの切符...
◆枠に収まり切らない可能性「順調に来ていることが何より」ダービーに向けてコメントを求められると、蛯名はこう答える。ダービーに向けての最終追い切り後もやはり、「順調なのが何よりです」...
◆すべてが青写真通りに進み5月14日にダービーの2週前追い切りを終えた後、報道陣に囲まれた栗田博憲調教師は、いつになく上機嫌だった。「何より馬が落ち着いているのが良いですね。調教か...
昨年の6月2日に東京競馬場でデビューしたイスラボニータが、ちょうど1年後の6月1日に再び東京競馬場で走る。しかもそのレースは、すべてのホースマンが憧れる日本ダービーという最高の舞台...
レースを重ねるごとに、“怪物”の異名がその濃さを増しているハープスター。桜花賞につづき他を圧倒する強さで、危なげなく二冠目を手にするのか。一方で、ブエナビスタの妹、良血サングレアル...
◆大事に思うがゆえの師の苦悩「あの顔をみるたび、競馬を使うのがかわいそうになる」と、松田博師は繰り返す。その視線の先にあるのは、まだ幼くて小さいサングレアルだ。5月8日生まれ。他の...
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