東京スポーツ競馬記者が取材したマル秘情報をnetkeiba.comだけに独占配信!(水曜版)
東京スポーツ
◆“マツクニ流”の洗礼すらクリアしてしまっているサラブレッドのトレーニングには明確な正解はなく、突き詰めていけば「馬によりけり」だ。基本的には群れで生活する動物なので、現在はそうし...
◆音無キュウ舎2歳馬軍団の“真打ち”がお目見え間近今さらながら先々週の関屋記念では珍しく◎△▲で予想が的中した。えっ、自慢話はやめろ?「馬券は競馬場に行った時しか買わない」ポリシー...
◆自らの生きる道は自らの能力で示すしかない栗東を拠点にする記者が関東馬を取り上げることはめったにないのだが、レアケースで一度取り上げたのが、今年のダービー馬レイデオロの全弟レイエン...
◆スターリーステージをめぐって、どんな駆け引きが行われるか先日、秋の競馬番組がJRAから発表された。この発表を待ちわびていたのがスターリーステージ(牝=父ディープインパクト、母スタ...
◆安田隆厩舎に“カナロアの恩返し”?サラブレッドの売買が商取引である以上、魅力のあるものから先に売れていくのは当たり前。経営者の調教師は早めに有望な若駒を確保しておきたい。直前にな...
◆JRAには一層の後援をしてもらいたい関西圏では梅雨も明け、すっかり盛夏。個人的には今週開幕の小倉開催で九州産馬限定の新馬戦が行われることで“夏”らしさを一層感じてしまう。昨年は九...
◆暮れの大舞台で上位入線がイメージできる開催最終日(23日)の函館競馬場では、2歳世代最初の重賞、GIII函館2歳S(芝1200メートル)が行われる。来年のクラシックに直結するレー...
◆簡単に言えば『生まれも育ちも文句なしの一頭』記者は団塊ジュニア世代ド真ん中の生まれ。この世代は人口ピラミッドで2番目に高い山を構成しており、受験も、就職も競争率が激しく、自らの希...
◆記者は“自信あり”と判断したが果たして!?今や世界的な注目を集めるセリになった「セレクトセール2017」が次週の10、11日に北海道苫小牧のノーザンホースパークで行われる。近年は...
◆来春をにらむ素質馬が中京の地でデビューを迎える早いもので、今週から夏の中京開催が始まる。新馬戦も2開催目だ。実を言うと…って、いちいちもったいぶる話でもないのだが、意外なほどにこ...
◆怪物との子供がいずれ見られることになるマイケル・タバート氏は学生時代に参加したPOGで「自分の(所属するグループが)考えていた選択をしてくれないことにストレスを感じた」そうだ。後...
◆「思った以上におとなしくて扱いやすい」3回阪神開催初日(3日)に行われた芝外1600メートル新馬戦は、1番人気に推されたケイアイノーテック(牡・平田)が順当勝ちを決める一方で、個...
◆最初に乗った時から“ちょっと違う”印象を受けた思った通りにいかないことの方が多いのは、どの分野にも言えることなのだろうが、勝負の世界に生きる競馬はその最たるもの。名伯楽・松田博元...
◆勢いに乗って連覇という偉業も簡単にやってのけそうなのが…学生時代、数学がとことん苦手だった記者も、確率には非常にこだわる。もっとも“筋金入りの文系”の場合は、理系のそれと違って基...
◆アドミラブルに待ち受けるジンクスは強大だ今週末で2016-17シーズンのPOGもフィナーレ。皆さんはどのような1年を過ごしたのだろうか?競馬を、特にPOGも一緒に楽しんでいると、...
◆「“巨大グループ企業”みたいです」今年も「ザッツPOG」を発刊することができました。お忙しい中、まだキュウ舎にも入っていない2歳馬が多い中で、取材に協力してくれた関係者、そして寄...
順調にいけば6月の阪神開催でデビュー予定記者がまだこの世界に入る前の一競馬ファンだったころ、オグリキャップのマイルCS→ジャパンC連闘(1989年)で見せた根性の走りに涙したものだ...
いつも当コラムをご愛読いただき、誠にありがとうございます。本日18時より公開予定の「東スポ×netkeibaコラボコーナー(水)」は、祝日による東京スポーツ紙面発行の都合により休載...
ゴールデンウイークの混雑期を避けて、2歳馬を北海道から両トレセンへと入厩させるパターンが定着したのか、栗東トレセンにも「緑ゼッケン」がグッと増えた。19日には斉藤崇厩舎のアイアンク...
◆「いい走りをしてくれると思いますよ」と評されていたが…桜花賞、皐月賞が終わっての実感は今年の3歳クラシックは本当に読みづらい。客観的に情勢を見てしまって、かえって事態を難しくして...
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