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ディープインパクト、メジロマックイーン、ステイゴールド、ゴールドアリュール———池江泰郎が育て上げた馬は、数々のG1タイトルを手にするだけでなく...
2018年、ここまで行われたすべてのGI優勝馬の血統表には偉大な種牡馬・サンデーサイレンスの名前がある。2011年の日本ダービーは出走馬全頭がそのサンデーサイレンスの孫だった。近年...
日本調教馬の海外遠征というと、どうしても欧州に目が向いてしまうが、歴史・グレード面からみてもアジアでのレースはまったく引けを取らない。もはや常勝軍団と化したこの地域でのサムライたち...
イギリスやフランスなどヨーロッパでの開催が主流だった世界の競馬界に1995年に参入してきたドバイ首長国連邦。豊富な資金源を使って、競馬界に新たな潮流を生み出した。日本のサムライたち...
今や毎年のように世界のG(グレード)レースに挑む日本のサムライ・サラブレッドたち。その道のりはドラマに溢れ、どれほどの時が過ぎようと色あせることはない。本書はこれから全4冊を通じて...
2011年早春。東日本全域を襲った巨大震災は多くの犠牲者を出し、各地に未曾有の被害をもたらした。そんな日本に砂漠の地から届けられた一通の吉報。「我、世界を制したり」。すべては祖国の...
競馬もバレエもその磨き上げられた身体と研ぎ澄まされた技術を披露するという意味ではまぎれもない“芸術”。そのふたつがたぐいまれな交差をなしとげた素晴らしい例をご紹介する。競馬とバレエ...
2017年の有馬記念はキタサンブラックが優勝、獲得賞金額を18億7684万3000円とし、2001年以来、テイエムオペラオーが保持していた記録がついに破られた。その間16年。この時...
予期せぬ別れは突然やってきた。1998年11月1日の天皇賞・秋。多くの人たちを魅了してきたサイレンススズカがこの世を去った。当時を知る読者なら、府中に詰めかけた観衆の大歓声が悲鳴に...
オールラウンダーとして、日本の競馬史に残る一頭がいる。アグネスデジタル。芝・ダート、良馬場・重馬場、右回り・左回りを問わず、距離もマイル〜2000mをこなし、さらには地方でも海外で...
こんなことを言うと、すべての競馬ファンに怒られてしまうかもしれないが、時として「馬にしておくのは惜しいな!」と、こちらが口走ってしまいそうな馬がいる。その代表格がオルフェーヴルでは...
酒と馬は相性が良い。誰もが納得する真理だろう。それを地でゆく競馬レースが、創設1875年のケンタッキーダービーだ。2017年の第143回まで中断なく続く、アメリカンクラシック三冠の...
オリオンS・シリウスS・プロキオンS……。中央競馬に存在するこれらのレース名が星空に由来するものだということは多くの人がすぐに見て取ることができるだろう。エニフS・アルデバランS・...
中山の舞台で行われた第62回有馬記念はキタサンブラックが逃げ切り、有終の美を飾った。これで実に7つ目のGIタイトル。テイエムオペラオーを抜き歴代賞金王の座にも輝いた。キタサンブラッ...
18世紀のイギリス産業革命の波は、19世紀になるとアジアに及び、鎖国体制の徳川幕府を開国、そして滅亡へと追いやった。横浜や神戸などには居留地が設置され、外国人が母国の暮らしをそのま...
いつまでも心身ともに健康な毎日を送りたい。誰もが思うことですよね。巷には、健康本が溢れ、健康をテーマにしたテレビ番組もたくさんあります。「予防は治療に勝る」といいますが、私の場合は...
“帝王”。この文字だけを見て、「ああ、あの話か」とわかるのは、なかなかの競馬通ではないだろうか?むしろ“テイオー”としたほうが、より多くの共感を得るのかもしれない。1988年生まれ...
2017年で62回目を迎える有馬記念。日本の暮れの風物詩となっており、これまで数多くの名勝負が繰り広げられてきた。その中でも40年前の1977年、日本競馬史上に残る“史上最高のマッ...
ネット動画でのアクセス数、100万回を優に超えるディープインパクトの引退レース。その実況アナウンスには、今も「泣ける」とのコメントが絶えない。ファンはそこに何を見、何に心打たれたの...
ファン投票によって出走馬を選出するドリーム・レース「有馬記念」。その長い歴史の中で最多得票数を得たのは稀代のアイドルホース・オグリキャップ。「ダビスタ」「マキバオー」により競馬ファ...
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