JRAジョッキー川田将雅による連載コラム。レース回顧を含めた近況報告や、自身の経験や競馬観を隔週で綴っていきます。
川田将雅
最大で18頭で行われる日本の競馬、その中で限られた進路を確保するために、馬上では常に騎手同士の駆け引きが行われているというのは多くの騎手が述べていることです。その為進路を確保できず...
いつも川田将雅騎手の連載『VOICE』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。本日更新分は、都合により9/16(金)公開に変更とさせていただきます。読者の皆様には大変ご迷惑をお...
8月27日、28日に行われたWASJ(ワールドオールスタージョッキーズ)、3年ぶりの開催で開催地札幌は大いに盛り上がりました。川田騎手は総合2位という結果で、久々にWASJの雰囲気...
いつも川田将雅騎手の連載『VOICE』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。本日更新分は、都合により休載とさせていただきます。読者の皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何...
幼い頃からずっと父の厩舎を見てきた川田騎手が、競馬の現場で強く感じてきたことがあります。それが「誰が関わるかによって馬は変わる」ということ。その影響力は、重賞を勝てるような馬が関わ...
川田騎手にとって最初の重賞制覇となったパートナー、メジロマイヤーが7月4日に天国へ旅立ちました。初制覇の当時はデビュー3年目、年明けからフリーに転身し1カ月というタイミングで「とて...
オフシーズンが存在しない日本のジョッキーは、文字通り「一年中馬に乗っている」状態。そうなれば当然体へのダメージは大きく、日々のメンテナンスに如何に取り組むかが競馬での結果につながり...
レース後のコメントでは独自のスタンスを持っている川田騎手。自分の意図しない伝わり方をしてしまった経験から、自分のコメントの枠を考えて、簡潔に話しているというのは以前から話しています...
人気の馬で負けた際、非難される対象のほとんどは乗っていた騎手。だからこそ多くのファンがその騎手のコメントに注目しています。そんなレース後のコメントで今月、川田騎手は同じ1番人気で負...
今年のオークスは、GI史上最長の15分遅れでの発走という稀有な事態となりました。ゲート裏での輪乗りの際に、ラブパイローとサウンドビバーチェが接触。蹴られたサウンドビバーチェが放馬し...
先月の桜花賞につづき、NHKマイルCでGl勝利を挙げた川田騎手。パートナーのダノンスコーピオンとは、前哨戦のアーリントンCをきっちり勝利し本番へ。横山典弘騎手騎乗のマテンロウオリオ...
「前進気勢」や「機動力」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?いまの日本競馬において、競走馬に備わっていてほしい能力だといいます。川田騎手がデビューして18年、その間にも競馬は変...
クラシック第一弾が終了。桜花賞では、7番人気のスターズオンアースを見事桜の女王へと導いた川田騎手。ダノンベルーガと挑んだ皐月賞は、4着ながらもダービーへの手応えを感じられる一戦とな...
ジョッキーの仕事のひとつに“調教”があります。レースを控える馬に跨ってコンディションを確認し、コンタクトをとりながら本番へと向かいます。ただ、騎手が調教にどれだけ乗らなければいけな...
今週末のドバイワールドカップデーに騎乗するため、ドバイに滞在中の川田騎手。今回は、ワールドカップの騎乗馬チュウワウィザードとの過程を振り返ると共に、レースに向けての決意に迫ります。...
今回も特別企画、ファンの皆様からいただいた質問にお答えします。この質問は「川田騎手2022年オリジナルカレンダープレゼント企画」の際に募集したものです(※応募期間は終了しています)...
今回は特別企画として、ファンの皆様からいただいた質問にお答えします。この質問は「川田騎手2022年オリジナルカレンダープレゼント企画」の際に募集したものです(※応募期間は終了してい...
今回は、テーマを設けて川田騎手の脳内を紐解いていく「Inthebrain」です。「“ジョッキー・川田将雅”を育てた競走馬たち」と題し、「スーニ、アドマイヤフジ、トゥリオンファーレ」...
いつも川田将雅騎手の連載「VOICE」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。本日公開予定分は、都合により、2/17(木)公開に変更させていただきます。読者の皆様には大変ご迷惑...
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