東京スポーツ競馬記者が取材したマル秘情報をnetkeiba.comだけに独占配信!(木曜版)
東京スポーツ
◆ナカヤマナイトはまだ燃え尽きていない!先週は3連単38万円超の配当が土曜(8日)京都GIIIファンタジーSで飛び出した。当方の◎シンフォニア(14着)はいかにも見当違いだったが“...
◆「大器晩成」な人馬かつて「ノーザンテースト産駒は三度化ける」という格言があった。成長力に富むチャンピオンサイアー(82〜92年にリーディング10回)をたたえたものだ。では、逆に化...
◆ささやかれる「イスラボニータ怪物説」今年の天皇賞で1番人気と目されるのが、史上3頭目の3歳馬Vを狙うイスラボニータ。96年バブルガムフェローは朝日杯優勝馬ながらクラシック未出走、...
◆実際の騎乗者の感覚を小まめにチェックすること週明けの美浦トレセンで日曜(26日)東京・くるみ賞(2歳500万下、芝1400メートル)に登録のあるニシノラッシュのデキを田村厩舎の高...
◆秋華賞の3連単穴候補に今週の月曜(13日)。開門(午前4時30分)直後の美浦トレセンで国枝栄調教師と話していると、馬場から上がってきた椎本助手が目を丸くして当方に声を掛けてきた。...
◆レースの“勝ち方”を知っていた陣営「GIを勝つ時は、すべてうまくいくもの。最後は運なのかもしれない」これは関係者から、しばしば耳にする言葉。先週のスプリンターズS=スノードラゴン...
◆カンナSの“鉄板ホース”月曜(29日)夕刻に新潟入りした。現地調整でスプリンターズSに挑む国際GI馬ハナズゴールに密着するためだ。むろん、正式な取材は全休明けの火曜(30日)から...
I◆「完成度で走っているワケじゃない」先週土曜(20日)の阪神オープン・野路菊S(芝外1800メートル)は、3週前から個人的に楽しみにしていたレース。というのも、札幌2歳Sを14分...
「順調なのが何より。無事じゃないと何も始まらないからね」これはベテラン騎手=横山典弘が好んでマスコミに発する言葉。話を聞くサイドからすれば“もう少し具体的な話を”と思わなくもない。...
◆師の大舞台での強さの源とは…夏のローカル期間はプライベートでも関係者と“奇跡の遭遇”を果たす機会が多いから気が抜けない。かつてJR北海道・洞爺駅のプラットホームで鉢合わせとなり、...
※ジャズファンクは札幌2歳Sを除外となりました。この原稿は出走馬確定前に取材した内容となっております。ご了承ください。13週に及ぶ夏の北海道シリーズのラストを飾るのは札幌2歳S(6...
◆馬具はすべて外し!大歓声に包まれた札幌記念の余韻が残る全休明け(26日)の札幌。当方の◎ロゴタイプ(8着)を担当する佐々木助手が落胆気味につぶやいた。「負けるにせよ、このデキなら...
◆1週前追いは「久々に満足できる走り」夏場は決まって北海道に出張する宴会野郎にとって、取材的にも馬券的にも例年力が入るのが今週のメーン・札幌記念。過去10年、1↓2番...
◆現行の番組編成の問題点「除外が一番怖かったが、エントリーした馬が案外少なくて助かった。これなら不安なく仕上げられるよ」今週日曜(17日)の札幌1000万下・白鳥大橋特別(ダ100...
◆ローマンレジェンド、クリノスターオー、キャトルフィーユの共通点エルムS→クイーンSと開幕から2週連続で重賞が施行された札幌開催で、注目すべき“新セオリー”が誕生している。それは「...
◆人気薄ばかりで[2-3-0-4]先週木曜(24日)、美浦トレセンのわが野球チーム「ライターズ」のチームメートでもある伴啓太に、取材を兼ねて安着報告の電話をかけた。デビュー元年の昨...
◆関東の陣営はサマーシリーズに無関心06年からスタートしたサマーシリーズも今年で9回目。従来の2000、スプリントに加えて、一昨年から「マイルシリーズ」も新設されるなど、JRAは夏...
◆爆発するなら今週かも?先週の日曜(13日)福島はご当地ジョッキーが大活躍する“みちのくデー”だった。主役はご存じ、GIII七夕賞を筆頭に2勝を挙げた二本松出身の田辺裕信。これに石...
◆「新馬戦は能力以上に完成度や体調面の良しあしで決まることが多い」先週の美浦でのこと。ある厩舎の大仲でしゃべっていると、興味深い話が飛び込んできた。某大手牧場では現在、すべて血液検...
“福島を待っていた”笹浪タイプの馬2開催、延べ10週の東京開催が終了し、今週から東日本エリアの舞台は福島へ。いよいよ本格的なローカル開催がスタートする。「金がないから、もうローカル...
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