重賞レース出走予定馬の血統を血統評論家の望田潤さんが診断します。
望田潤
20〜22年は阪神内1400で行われたファンタジーSだが、今年は4年ぶりに京都外1400での施行。京都外1400で行われた直近3年間の結果をみると、ダノンファンタジーなどディープイ...
東京芝1400で行われるおなじみの2歳重賞。近年はオオバンブルマイ、モントライゼ、タイセイビジョン、トウシンマカオ、モンドキャンノ、ビアンフェ、レーヌミノル、カルリーノと、ノーザン...
今年は4年ぶりに京都ダ1800で行われるみやこS。京都施行の直近の19年と17年(18年はJBC競走が京都で行われたため中止)の結果を振り返ってみると、19年1着ヴェンジェンス(父...
昨年はリバティアイランドが単勝140円の大本命に推されたが、直線前がなかなか開かず、猛然と追い込んだもののクビ差2着だった。サークルオブライフ、ソダシ、ラッキーライラック、リスグラ...
3年ぶりに京都外1400で行われるマイルCSのステップレース。京都で行われた近3年の結果をみると、ロードカナロア産駒が2頭出走してともに連対(ステルヴィオ3人気2着、ダイアトニック...
21年コントレイル(2着)、20年フィエールマン(2着)、19年ダノンプレミアム(2着)、18年サングレーザー(2着)、16年リアルスティール(2着)、15年ステファノス(2着)、...
今年は3年ぶりに京都外3000で行われる菊花賞。18年は1着フィエールマン(母母父父ラインゴールド)、2着エタリオウ(父ステイゴールド)、3着ユーキャンスマイル(母母母母父ソーブレ...
20年からGIIに格上げされた東京芝マイル重賞。20年勝ち馬ヴァンドギャルドは翌年のドバイターフ2着、21年勝ち馬ソングラインはその後マイルGIを3勝、22年勝ち馬セリフォスは次走...
昨年はイズジョーノキセキが勝ってソダシが2着と母父キングカメハメハのワンツー。母父キングカメハメハはここ10年で4頭が出走して[1-1-0-2]で、19年7人気4着オールフォーラヴ...
ここ5年のレース上がり3Fは、22年34.8(良)、21年36.5(良)、20年36.4(稍)、19年36.4(稍)、18年35.2(良)。勝ち馬の4角順位は4、4、5、5、12。...
毎日王冠は良ならディープ×ストームキャットが強いと毎年のように書いてきたが、ここ3年はハーツクライ産駒サリオスが2勝し、ジャスタウェイ産駒ダノンザキッドとジャングルポケット産駒サン...
22年の勝ち馬ドルチェモア、19年サリオス、17年ダノンプレミアムはここをステップに朝日杯FSも制覇。また18年グランアレグリアは桜花賞を勝ってマイル女王の座に君臨しつづけた。先々...
21年と22年は阪神での施行だったが、今年は3年ぶりに京都芝外2400で行われる京都大賞典。京都で行われた直近5年、16〜20年の結果を振り返ると、グローリーヴェイズ、サトノダイヤ...
22年勝ち馬ジャンダルムと21年勝ち馬ピクシーナイトには「ダンジグとロベルトの血をもち、かつヘイロー≒サーアイヴァーのニアリークロスをもつ」という配合的な共通点がある。急坂コースの...
4年ぶりに阪神ダ2000で行われるシリウスS。最近の阪神ダ2000のオープン競走の結果をみると、デピュティミニスター(メイショウフンジン、グレートタイム、ヘラルドバローズ、アルドー...
近5年のオールカマーにおいて、ジェラルディーナ(父モーリス)、ウインマリリン(父スクリーンヒーロー)、レイデオロ(母父シンボリクリスエス)、ウインキートス(父ゴールドシップ)、ステ...
4年ぶりに阪神芝外2400で行われる神戸新聞杯。阪神芝外2400で行われた近3年(17年〜19年)は、1人気-2人気-3人気、2人気-3人気-6人気、1人気-2人気-3人気と順当な...
2021〜23年は中京芝2000で行われたローズSだが、今年は4年ぶりに阪神芝外1800での施行。同コースで行われた2017〜19年の3年間を振り返ると、ビーチサンバ(19年6人気...
過去5年の1〜3着馬15頭のうち11頭がリファールの血を引いている。中山芝外2200はわりと後半のロンスパ戦になりやすく、持続力や粘着力が求められるコースだ。21年9人気1着アサマ...
20年と19年はトロワゼトワル(母父ハーツクライ)が連覇しているが、21年勝ち馬カテドラル(父ハーツクライ)、18年勝ち馬ミッキーグローリー(母母父トニービン)、20年3着ボンセル...
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