ローテーションと実績から東京ダービーかジャパンダートダービーで健闘した馬が有力と思われ、東京ダービー2着のスマイルピースを本命に推す。相手はドバイエキスプレスと見たが、中央から転厩2戦目のヴァイスヴァーサも侮れず、展開次第ではツルマルブルース・ブリージーストーム・ワットロンクンの食い込みまで考えたい。
◎スマイルピースは東京ダービー2着後、このレースを目標に仕上げられ、得意な大井コースで重賞制覇のチャンスが訪れた。
〇ドバイエキスプレスはクラシック路線で健闘しており、メンバー的に好勝負の期待が高まる。
▲ヴァイスヴァーサが転厩緒戦で見せた追い込みには目を見張るものがあり、2戦目の今回は最も怖い穴馬といえる。
×ツルマルブルースは大井4勝の実績から、決め手勝負では引けを取らない。
注ブリージーストームは好枠に恵まれ、リーディングジョッキー森の手綱で好勝負が期待できる。
△ワットロンクンはダート適性の高い血統で、2000mを使われての1800m戦だけに軽視は禁物。
◎09スマイルピース
○05ドバイエキスプレス
▲01ヴァイスヴァーサ
×10ツルマルブルース
注03ブリージーストーム
△16ワットロンクン