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【マイルCS】専門紙記者の展望座談会「今年の構図は珍しい、馬券的にも面白い!」

  • 2018年11月15日(木) 18時01分
GIドキュメント

▲(左から)馬サブローの加藤記者、妹尾記者、竹村記者、吉田記者


秋のマイル王を決定戦・マイルCS。今年は各ステップレースから、楽しみなメンバーが出揃いました。「こんな構図は珍しい、馬券的にも面白い!」と語るのは、馬サブローの奇才・妹尾記者。安田記念を勝ったモズアスコットの春秋マイルGI制覇か、前年の覇者ペルシアンナイトの連覇か、はたまた新王者の誕生か!? 馬サブローのトラックマン4名による展望座談会をお届けします。

(取材・文:編集部)



【出演者】

◆加藤剛史(美浦)
パドック最前列で馬の能力、適性を探り出し感性で勝負。高配当を狙い撃つ、異質な本紙予想。

◆妹尾和也(編集部)
全レース全力投球がモットーで、馬三郎きっての馬券好きを自任。未勝利、500万など下級条件の攻略は自信あり!

◆竹村浩行(栗東)
本命戦は確実に。ひたすら的中を追い求め、年間トータル馬単回収率100%超え。厩舎班を約10年経験し、07年に調教班へ。グリーンchでトラックマンTVなどに出演中。

◆吉田順一(栗東)
関西2、3歳本紙予想を担当。パドックを見続けてかれこれ20年。馬の適性と能力を見極めるために奮闘。ラジオ関西解説者。



「スワンS」モズアスコット2着の評価


竹村 昨年も混戦メンバーだったけど、今年はさらに役者がそろったよね。攻略するのが楽しみなメンバー構成。

妹尾 こんな風にステップレースが分かれての豪華メンバーという構図も、珍しいですよね。馬券的にも面白いです。

▼各前哨戦からの出走馬
・毎日王冠(1着アエロリット、2着ステルヴィオ、5着ケイアイノーテック)
・富士S(1着ロジクライ、4着エアスピネル、5着ペルシアンナイト)
・スワンS(1着ロードクエスト、2着モズアスコット)

竹村 ぜひ的中させたいね! じゃあ、スワンSからいこうか。モズアスコットが断然の人気だったけども、結果はロードクエストのハナ差2着。

GIドキュメント

▲スワンSを勝ったロードクエスト、モズアスコットは2着 (C)netkeiba.com


加藤 エンジンが掛かるまでが遅かったですよね。いかにも久々という感じでしょう。

吉田 10キロ増でしたし、追い出してから少し内にモタれたように、出来としては90%ぐらいなんでしょうね。連闘+関東遠征で勝ち上がった安田記念のことを踏まえても、中2週のマイルCSは確実に状態を上げてきそう。

竹村 本番ではきっちりとピークに持ってくるのが矢作厩舎だし、この馬自身も叩いて良くなるタイプ。この負けは気にしなくてもいいと思うな。

妹尾 前走は前哨戦仕様の仕上げだし、能力、実績的にも当然有力の一頭ですね。

加藤 有力の一頭ではあるんだけど…メンバーレベルはどうだったのかな? という疑問はある。安田記念の勝ち馬と言えど、絶対王者にはまだなれないのかな。

吉田 勝ったのがロードクエストですけど、11頭立てという頭数と徹底マーク、通ったコースなどがうまくハマッた印象はありますからね。

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