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【京阪杯】手応え十分の動きを見せたダイアナヘイロー

  • 2018年11月18日(日) 18時00分
京阪杯出走予定馬の中から6頭のレース1週前調教をレポート。1週前から各馬の状態をチェックしておくことは馬券的中に欠かせません。


アレスバローズ
 いつも通り終始ハミをかんでいるが、この馬にすればラスト1Fが掛かっている印象。時間帯によるものとも判断できるが、好調時には及ばない気配。

アンヴァル
 格下相手にビシッと追われて小差先着。時間帯を考慮すれば時計は評価でき、この馬らしい小気味のいいフットワークは健在。気合乗りも変わらず良好だ。

キングハート
 大差前を行く2歳馬を目標に、意欲的な調整。相手が動かなかったので一瞬にして抜き去ったが、上体が浮き上がっているのでスピード感は感じられず。

ダイアナヘイロー
 小気味のいいフォームで軽やかに動ける馬。菱田騎乗の1週前は折り合いがついていつも以上に走りが沈んでおり、最後まで手応え十分に好時計をマーク。

ダノンスマッシュ
 2秒ほど前を行くジューヌエコールを目標にハイラップを刻んだが、ラストまで勢い十分に大外を回して速い時計を計時。スピード能力の高さを示す。

ワンスインナムーン
 体長の変動が少なく、いつもケイコは真面目に豪快に動ける馬。間隔が開いても太くなるタイプではなく、中間の攻め量も熱心でいつも通りの鋭さがある。

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