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前走13着のグレイル、好相性の舞台で反撃体制整う

  • 2019年01月09日(水) 18時00分
桜花賞馬の子クインオブザシーズが3頭併せで最先着(9日・竹村・栗東)
 クインオブザシーズ(牝3歳、栗東・角居、父ノヴェリスト、母レジネッタ)がこの日、M.デムーロを背に栗東CWで追い切りを消化。3頭併せの一番外で、直線で馬体を合わせると力強く反応し最先着を決めた。追うごとに着実に力強さが増しており、母は08年に桜花賞を勝ち、オークスでも3着に好走した実績馬…血統的にも楽しみな一頭だ。

アントリューズはNHKマイルCのトライアル戦線へ(9日・玉川・美浦)
 1番人気のシンザン記念で8着に終わったアントリューズ(牡3歳、美浦・栗田徹)に師は「馬場が少し合わなかったね」と残念そうに振り返る。「次はニュージーランドT(4月6日・中山)かアーリントンC(4月13日・阪神)あたりで巻き返したい」と

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