中間初の本格追いでビーチサンバが躍動(21日・城谷・栗東)
　桜花賞(4月7日・阪神)を目指すビーチサンバ(牝3歳、栗東・友道)が木曜朝、栗東CWで2週前追い切りを行った。帰栗後は坂路を流す程度だったため、本格的なケイコはこの日が初めて。乗り慣れている福永との呼吸はぴったりで、前半から気分良さそうにラップを刻み6F84秒1-12秒5を馬なりでマークした。以前に比べて精神面がしっかりとして、どっしりと落ち着きが出た印象を受ける。

ダノンファンタジーは桜花賞へ順調そのもの(21日・紺谷・栗東)
　今季初戦のチューリップ賞で好発進を決めたダノンファンタジー(牝3歳、栗東・中内田)がこの日、栗東坂路で4F55秒8を馬なりでマーク。軽快に駆け上がってきた動きを見る限り、桜花賞(4月7日・阪神)へ向けてすこぶる順調な様子だ。

肌ツヤ良し！シュヴァルツリーゼは3戦目での一発戴冠も(21日・森元・美浦)
　デビュー2戦目の弥生賞で2着に追い込み、皐月賞(4月14日・中山)への