ジュランビル桜花賞に向けて順調(28日・堀尾・栗東)
　フィリーズR3着から桜花賞へ参戦するジュランビル(牝3歳、栗東・寺島)。「前走後もテンションが上がっていないのはいい傾向。来週の最終追いはジョッキーに乗ってもらって負荷をかける予定です。スタートセンスが良いし、メンバー的にもそれほど前に行く馬がいないみたいなので、前々の競馬になるのでは」と寺島師。

レッドアステル桜花賞へ体の張り戻った(28日・赤木・栗東)
　桜花賞(4月7日・阪神)を予定しているレッドアステル(牝3歳、美浦・国枝)は、3月15日に栗東入り。「環境にも慣れてきてこの馬なりにカイバを食べるようになってきました。火曜の計量で414kg。こちらに来てからの(412kg)数字はあまり変わっていませんが、体の張りは戻ってきましたよ」と堀切助手。27日の1週前追い切りは坂路で行われ、4F51秒6-12秒8のタイムをマーク。「やれば動く馬ですが、馬場が荒れた時間でもしっかり動けていました」とうなずいた。

ワントゥワン阪神牝馬Sで一発狙う(28日・安里・栗東)
　来週の阪神牝馬S(4月6日・阪神)を予定しているワントゥワン(牝6歳、栗東・藤岡)。「脚質的に